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那覇空港からウミカジテラスへ足を伸ばしたレポはこちらです!
修行僧らしいプラン!
先に本日のフライトの流れをご説明します。
①JL903 羽田ー那覇 クラスJ
②JL2084 那覇ー大阪/伊丹 クラスJ
③JL2009 大阪/伊丹ー札幌/新千歳 クラスJ
となっております!
というなぜこんな行程を組んだかというと、理由は2つ!
まずは札幌に行きたくなったから!
そして2つ目は沖縄那覇線ばかりで飽きたからです!
①は特便21で手配し、②③はJALパックのダイナミックパッケージで沖縄発千歳着で予約したものになります。
本日は一日クラスJでのフライトなので、JGCカウンターを使用して一日がスタートです!
朝の出発便。ほぼ欠航。ひどい状況でしたね。
ファンタジア80がいました。この塗装好きだったなー。
残念ながらこの便ではありません。
パワーラウンジは修行僧の味方
やはりラウンジを利用できない修行僧にとって、クレジットカードラウンジはありがたい存在です。
個人的に第1ターミナルにあるパワーラウンジは飛行機との距離も近く、そして何より綺麗でサクララウンジに引けを取らないほど素晴らしいラウンジだと思います。
パワーラウンジサウスで青汁を飲んですぐに外に出ました。
時間がありません。
⑳JL903 HND-OKA A350-900 (JA02XJ)
さぁ搭乗口に行きましょう!
本日の一発目、JL903は7番ゲートからの出発。
2号機であるJA02XJに搭乗します。
朝陽に照らされるA350。カッコイイですね。
まず那覇へまではクラスJで向かいます。
外を楽しめるK席です。
この便のクラスJは満席での出発です。
A350には機外カメラが搭載されていて、フラップやスポイラーの動きを見て楽しむことができます。
通路側であっても外の景色を楽しめるA350。飛行機好きにはうれしいですね!
冬ばれの羽田
滑走路05から離陸し、南西方向へ向けて旋回。
すると羽田空港を一望できました。
冬でくっきり見えます。
奥には東京都心のビル群が広がり、羽田と都心の近さを感じます。
しばらくすると右手には富士山があります。
美しいA350のTrent XWBエンジンにウィングレッド。
ドリンクは安定のスカイタイムで朝を迎えました。
クラス以上のクラスであればシートコントローラーが装備されています。
普通席だとタッチパネルのみです。
この後私は眠気に耐えられず、着陸まで爆睡。
シートベルトサイン点灯
爆睡から目を覚ますと、シートベルトサインが点灯しました。
A350は液晶タイプです。最先端ですね。
ご覧ください。横風が強く吹いていたことから、機体が斜めになりながら着陸しています。
機外カメラだとこのようなパイロットの技術を見ることができます。
座席番号 | 7K |
搭乗クラス | クラスJ |
使用機材 | A350-900 |
レジ | JA02XJ |
出発予定時刻 | 7:35 |
出発時刻 | 7:40 |
到着予定時刻 | 10:35 |
到着時刻 | 10:39 |
飛行時間 | 2:59 |
ゲート | 7 |
運賃種別 | 運賃 | 獲得FOP | FOP単価 | 獲得マイル |
特便21 | 13,310 | 2072 | 6.42 | 1296 |
那覇空港で1時間半の乗り継ぎ
南に到着。本日の経由地の一つです。
ここでは1時間半の乗り継ぎとなります。
もう何回も見る光景。
修行僧が見る光景堂々の第一位です。
空港食堂で、日替わりのまかないそばをいただきます。
650円でこのクオリティー。コスパ最高です。
これから伊丹経由で札幌へ向かう人間にエネルギーを与えてくれました。
空港食堂での昼食を終え、再び搭乗ゲートへ。
2020年のSFC修行では機内で頂いたりしていた大東寿司。
レポはこちらからどうぞ。PP単価なども公開しております。
㉑JL2084 OKA-ITM B777-200 (JA009D)
すでにファイナルコールが響いている伊丹行搭乗ゲート。
隣はワンワールド塗装のB773(JA752J)がいました。
そしてこちらが元日本エアシステムのB777。
Wi-Fi搭載です。
この頃はずっと伊丹⇔那覇線に投入されていたJA009D。
運航停止後、伊丹空港で飛ばないまま保存されていました。
ファーストクラスシートだけどクラスJ
この便はクラスJと普通席の販売。
しかしファーストクラス、クラスJ、普通席の3クラス仕様のB777-200が投入されていました。
ではファーストクラス提供がないファーストクラスのシートはどうなるとおもいますか?
正解はクラスJとして販売されます。
ってことで私もクラスJの料金でありながらファーストクラスのシートを指定しました。
赤い絨毯に白い高級車のようなシート。
リクライニングにフットレスト、レッグレストもあります。
ひじ掛け横にボタンがありました。
読書灯ももちろんあります。
席が透けていますが、あれは私です。
つまり隣の方がガラス張りで見えるわけではありません。
オーディオシステムにコールボタン。
シートピッチは十分な広さです!
そりゃ国内線ファーストクラスですもん。
頭上の読書灯は座席配置と同様に2つついております。
古めかしい非常口表示です。
機内は赤い照明となっていました。
ファーストクラスのシートですが、アメニティーはもちろんクラスJです。
ヘッドホンはクラスJ、国際線エコノミークラスと同じタイプになります。
テーブルはエコノミーのように前の座席から出すのではなく、ひじ掛けから取り出します。
テーブルは非常に大きいです。
伊丹へのフライト中は、ただ勉強をしていました(笑)
シートポケットには機内誌、安全のしおりに加えて、ファーストクラスのシート説明パンフレットが入っていました。
座席の取扱いなどが細かに説明されています。
クラスJ開放ではなく、本当のファーストクラス運用のフライトレポはこちらから。
同じB777-200のファーストクラスを利用しました。
こちらのクッションは各座席に用意されていました。
これはお得です(笑)
わざわざ片付けるのは面倒くさいでしょう。
クラスJ限定ドリンクをいただきます。
このフライト終始揺れが続いていました。
感じたことでありますが、今回初めて伊丹のCAさんフライトとなりました。
関西の影響なのかかなりフレンドリーで面白く、楽しかったです(笑)
※現在この路線はファーストクラスのサービスの提供が始まり、ファーストクラスシートのクラスJ開放は行われていません。
地方路線のB767はねらい目ですよ!
座席番号 | 2G |
搭乗クラス | クラスJ |
使用機材 | B777-200 |
レジ | JA009D |
出発予定時刻 | 12:10 |
出発時刻 | 12:10 |
到着予定時刻 | 14:00 |
到着時刻 | 13:55 |
飛行時間 | 1:45 |
ゲート | 22 |
運賃種別 | 運賃 | 獲得FOP | FOP単価 | 獲得マイル |
JALパック | 12,000 | 886 | 13.54 | 1057 |
この運賃の算出方法ですが、ツアー代金から宿泊費を引き、1フライト当たりの値段となっています。
従ってこの一連の旅行で乗るフライトは1レグ当たり12,000円となっています。
まだ旅は終わらない!
伊丹空港に到着です。
初めての利用となります。右も左も分からない伊丹空港では1時間20分のトランジット。
羽田から那覇、そして伊丹。まだ続きます。
到着後面白かったのがこちら。
よく見てください。
沖縄から到着した便にもかかわらず、沖縄行に乗り継ぐお客さんがいるのです。
これは絶対修行僧です。
なお「千歳」は完全に私です。
乗り継ぎが不慣れな人にとって、このボードはありがたいですね。
羽田では見ることのできないJ-AirのE175ですね。
「大阪国際空港」の文字。かっこいい。
元日本エアシステムJA009Dにお別れします。
これが最初で最後の搭乗でした。ありがとう。
どこか昭和を感じる空港内。
トランジットを楽しみたいと思います!
まとめ
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— NISSA LIFE@紫組の大学生。 (@NissaLife) July 17, 2021
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B772羽田→新千歳左側座席で羽田新ルート北出発https://t.co/ATcR9KScy4
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