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大好きなB77Wがお出迎え
帰国便はキャセイパシフィックのCX542便羽田行に搭乗。
ファーストクラスラウンジからシャトルに乗って67番ゲートへ移動。
こちらにもファーストクラスラウンジがあるのですが、コロナの影響で閉鎖中。
63番ゲートには成田行きが待機中。
こちらはA359での運航です。
67番ゲートに到着しました。
16:25発です。
すでに遅延確定で16：40でした。
こちらが本日の搭乗機であるB777-367ER (B-KQE)、10歳の機材です。
もうトリプルセブン愛好家としてはたまらないアングルです。
まずこの機体の長さ。10個もドアがついている機体は、これから見られなくなる存在です。
そして最高なエンジン、GE90-115B搭載のこの機体。
もう惚れてしまいますね。
このお顔がすでにクラシカルという部類です。
キャセイパシフィックCX542 HKG→BKK B777-300ER(B-KQE)
そろそろ搭乗開始ということで優先搭乗を利用します。
理由は少しだけ機内を楽しみたいから（笑）
ワンエメ保有者なので、エコノミークラス利用ですが、しっかりファーストの列に並ばせていただきます。
いざ機内へ。エコノミーに入ります。
マジで大きいエンジン。
ちなみにこの機材は77Kというタイプ。
ファーストクラスがあるかないかの違いですが、香港夕方発羽田朝発にはファーストクラスが搭載されていない368席と座席数の多い77Wが投入されています。
香港朝発、羽田夕方発の便にはファーストクラスサービスありの77Aがアサインされています。こちらは294席と72席も少ないです（笑）
こちらがビジネスクラス。
リバースヘリンボーンタイプ。1－2－1
賛否両論ありますが、個人的にはビジネスなのでもう完璧です。
こちらがエコノミークラス。
3-4-3と10アブレストと、優しくない座席配列です。
9アブレストを応援したいですね。
座席は57K。
これがワンエメか！
座席に到着し、荷物を置こうとしたその時。
エビアンの水があるぞ！！！！
びっくりしました。
私の席だけ置いてありました。
おそらく事前に把握しているのでしょう。これにはもう驚きです。
狭いキャビンですが、evianでテンション上がりました。
シートピッチは普通。
JAL国内線と同じぐらいの79cmかなと。
モニターは最新タイプで、レスポンスも良き。
座席の機能は充実しています。
GE90エンジンスタートを聴けて満足
乗り継ぎ客待ちで出発やや遅れでプッシュバック開始。
マジ最高なエンジンスタートなのでご覧ください。
なお滑走路へのタキシング中に担当クルーと客室責任者からの挨拶を受けました。
カタール航空以来です。JALはプレエコやビジネスでも挨拶はありませんでしたから。
この離陸の後にも衝撃の連続でした。
離陸後、シートベルトサインが消灯すると、まず私にドリンク何が欲しいか聞いてきました。
すると本当にドリンクが。食事サービスまでのつなぎでいただけたのです。
リクエストはしていませんよ！
他のお客さんは機内食配布のタイミングでドリンクも提供なので、私だけ長距離国際線のようなサービススタイルでした。
なお隣のお客さんは離陸前の挨拶から？の顔状態だったのですが、ついでにドリンク頼んでいました（笑）
美しい景色に感動していると食事サービス開始！
ここでも衝撃。
私の席はエコノミーの中央付近なので提供開始から15分ぐらい待つことを予想していましたが、なぜか乗務員さんがメニューとチョイス、そしてまたドリンクを聞いてくれました。
するとエコノミーのお客さんで一番最初に機内食をいただけたのです。
もうありがとう！
そこまでしなくてもいいのに！
そしてこちらが機内食。1回しか出ません。
カレーに茶そば。
久しぶりの茶そばで、少しテンションが上がりました。
カトラリーは金属でした。
珍しい。
台湾上空ではすでに食べ終わり、食後のお茶とハーゲンダッツを楽しみます。
やっぱ取らなきゃいけない安全のしおり。
もう少しで到着です。
フライトパスの期待がとてもリアルでファン歓喜。
画質悪すぎ機外カメラをオンにして着陸。
フラップでお酒一杯いけます。
いつか乗りたいキャセイのビジネスクラス。
こちらは機内アナウンスです。
どうぞお楽しみください！
入国ではVisit Japan Webの画面を提示して、すぐに入国審査へ。
復便もだいぶ進んだ2023年1月。
無事羽田に到着です！
京急ホームには30分もかからずに到着！
ガチ満席！
この便で一番驚いたことがこちら。
まずはビジネスクラス。満席です。
こちらがプレミアムエコノミー。
もちろん満席。
そしてエコノミークラス前方。
こちら後方。
どうですか。1席も空席がない満席です。
そんなフライトでCAさんのサービスには感動でした。
キャセイパシフィック大好きになってしまいました。
まとめ
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— NISSA LIFE@紫組の大学生。 (@NissaLife) July 17, 2021
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