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煌めく夜景には毎度感動しちゃいます。
空港まではエアポートエクスプレスで楽に
ザハーバービューホテルをチャックアウトし、バスで中環・香港駅へ。
ここからエアポートエクスプレスに乗車して香港国際空港へ向かいます。

KKdayですでに往復分のチケットを購入していたので、バウチャーのQRコードをかざしてサッと通過。

機場方面に乗車です。

USBチャージャーがついている車両だったので、快適に移動が可能。
なお車両や座席によってついているついていないがあるので、車両の案内に従って探してください。
30分もかからず香港駅から空港に到着。
少々お高い電車ですが、快適で速いので好きです。

なお空港が終点ではないので、乗り過ごさないように気を付けましょう。

駅には売店があり、地下鉄や新幹線の模型が販売されていました。
うん、ほしい。

プラレールのような子供向けもあり、お土産にぴったり。

ホームから出発ロビーまでは段差もない素晴らしいアクセス。
羽田空港の第3ターミナル東京モノレールが一番だと思いますが、ここも素晴らしいアクセスを実現しています。
キャセイのハブ「香港国際空港」
香港からの出発はこれで2回目。
最初は香港航空利用でした。
成田から香港往復ビジネスで7万円だった気がします。動画はこちらから。
まずはチェックインカウンターの位置を確認。
この瞬間好き。
ターミナルは今どころ1つしかないので、ご安心を。

さすがハブだけあって、AからDカウンターまで独占です。
エアポートエクスプレスからだと、エキスポ方面を先頭に、最後尾の車両が便利です。

下には到着ロビー。
この空港は非常に開放感があります。少し上ると出発階です。

本日の便は16:25発のCX542便です。67番ゲートが確定しています。

こちらがビジネスやエコノミークラスのカウンター。

Bがたしかファーストクラスチェックインです。
何度も失礼しますが、私はJALのダイヤモンドステイタス保有者だったので、ワンワールドエメラルドステイタスでした。
ということで今回エコノミークラス利用ですがこちらを使わせていただきました。

もはやベルトコンベヤーもなく、これがファーストクラスかと感心。
ANAの成田空港Zカウンターのようです。
スタッフもフレンドリーで、コロナ禍の入国ということで、Visit Japanの確認、ワクチン接種証明の確認がありました。
日本行はスタッフの方も大変な思いをしていたと。
ラウンジ前にお散歩
保安検査と出国審査を終えてパッと出国。
楽しみにしていたラウンジは後で入ることにして、行きたかった場所へ。

こちらが目的地。
13から22番ゲート。
ただの搭乗口と思いますよね。

こちらの看板に書いてあるように、Sky Deckへ向かいます。

どうですか!
この景色!
飛行機が真下を通過!
展望デッキ?ではないのです。

実はこれ。飛行機の上をまたぐ橋なのです。
こちらの動画のように飛行機が真下を通過するのです。

こちらがSKY DECKです。
こちらは飛行機を眺められるのはもちろん、香港国際空港の未来を学ぶことができます。

このように、空港都市としての成長する未来が紹介されています。

空港北側にできる予定の新ターミナルが楽しみで仕方ありません。

すでに十分広いと感じますが、さらなる拡張があるのがすごいですね。
現在中央の滑走路を運用されていません。

こちらがチェックインカウンターなどがあるメインターミナル方向を眺めて景色です。
先ほどトーイングされたA350はブロックインしてきますね。

基本的にこちらは小型機がメインなので、香港エクスプレスやグレーターベイ、そしてキャセイの最新フリートであるA321neoがアサインされています。
今度A321neoには搭乗予定です。2023年7月に。
ファーストクラスラウンジ 「ザウィング」
キャセイパシフィックのラウンジは数か所あり、コロナの影響でまだしまっているラウンジがあります。

2023年6月現在は4つのラウンジがオープン。
そのうちファーストクラス利用者とワンワールドエメラルドステイタス保有者が利用できるラウンジに今回は潜入!

場所はキャセイパシフィックのチェックインカウンターから一番近い南側の出国審査場を超えて左に行くとすぐのところにある、ファーストクラスラウンジ「ザ・ウィング」

レセプションでラウンジインビテーションカードを提示していざ中へ。
御覧の通り、ターミナルの開放的な空間にあり、柵から見下ろすと搭乗口という感じです。
ラウンジにある設備がいろいろと紹介されていますが、少しずつね。
レストラン”THE HAVEN”
空港ラウンジはビュッフェ?
そうでないのがファーストクラスラウンジです。
ということでまずはお昼ごはんとして、お食事をいただきます。

2つ目のTHE HAVENを目指します。

レセプションで航空券をチェックしてから中へ。
席までもちろん案内していただきます。

こちらがランチのメニューになります。
中華がメインで、名物の担々麵も注文できます。

まずはシャンパンで乾杯!
空きっ腹だったので、アルコールの回りがとても速い!

ラフィーという魚の中華鍋でいためた料理。
うん。もうレストラン確定。
味もおいしく、最後の最後に中華を感じることができました。

そして担々麺とワンタン麵、餃子の辛ソース。

まずはワンタン麵。中華麺と優しいスープにもちもちワンタンが最高でした。

そして担々麵。これ食べた瞬間、今までの担々麵との違いが一瞬でよみがえり、もうこれ以外食べれないと感じちゃいました。ゴマをダイレクトで感じられるドロドロなスープに中華麺に絡んでもう最高!
ファーストクラスラウンジでなくてもいただけるならこれからJGC維持で大丈夫と感じました。

辛いソースがいいアクセントの水餃子。
担々麵のほのかな甘さとこの辛さがいい共演です。

食後にキャセイデライトとコーラを注文して今回は終わり。
正直全部食べてみたかったのですが、そこまで胃袋は大きくないので、今度またチャレンジ。

こちらがラウンジエリア。バーもあります。
世界一のシャワールーム”THE CABANAS”
このラウンジについてはすでに色々と調べたのですが、ここが一番やばいということでご紹介します。

ラウンジに入って、THE CABANASを目指します。

入るとまずは係りの人にカバナを使う旨を言います。
待ち時間もあるそうなので、時間に余裕のあるタイミングで使うのがありです。

案内されたのは5番の部屋。
利用時間は1時間半と伝えられます。
「シャワールームで1時間半も使うかよ!」と思うでしょう。
理由はわかります。

こちらが”THE CABANAS”、カバナです。
どうですか。バスタブがあるんですよ!
これ空港です。これ空港です。これ空港です。
大事なことなので3回言いました。

入口横にはまずトイレ。
ゆったりとした広さです。ホテルより広い。

流すボタンもおしゃれに感じてしますトイレ。

うん。さすがです。

面白いのがこのカバナ。
部屋の明るさを変えられるのです。

暗くするとなんともムーディーな雰囲気に。

シャンプーコンディショナーシャワージェルが用意されています。

左から温度調節のひねり。
そして中央3つですが、左からシーリングシャワー、滝のようなシャワー、そして右のハンドで動かせるシャワーのひねりです。

こちらがシーリングシャワーと、滝のようなシャワー。正式名称を知らない。

こちらがバスタブ。
多分160cmぐらいはあると。
これに浸かってフライトまでの時間を過ごせるなんて最高じゃないですか。

湯船から上がったらこちらのソファでゆっくり。

バスローブにスリッパまであるので、1時間半をしっかり使ってリフレッシュするのはありですね。

こちらのハンガーにはジャケットをかけて、ボタンを押すとアイロンサービスがあるとかないとか。
試していないのでわかりませんが、魅力的なサービスではありませんか?

洗面台にはこれらのアメニティーがおいてあります。
なおカバナのレセプションでももらえるものがあるので、これ以外にも用意はあります。

こちらが洗面台。お洒落ですね。
ラウンジを後にして帰国へ…
THE HAVENとTHE CABANAでのひと時を満喫していたら、あっという間に羽田行の時間涙

免税店は安定のスルーをかましてゲートを目指します。

67番ゲートなので、電車で移動します。

香港空港は本当にきれいですね。
ということでレポが長くなるのでここでいったん終了。
まとめ
帰国便のフライトレポはこちら。
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