【2023年怒涛の東南アジア周遊旅行⑧】人生初のキャセイパシフィック航空!A330でバンコクから香港へ!バルクヘッド席でエコノミーでも快適に!

旅行

ご覧いただきありがとうございます!

わずか2泊のバンコク滞在も終え、次の都市へ移動します(笑)

まずはバンコク滞在レポをどうぞ。

人生初のキャセイパシフィック

2泊でバンコクを後にします。

ということで、まずはエアポートレールリンクでスワンナプーム空港へ向かいます。

マッカサン駅から乗りましたが、無事座って空港へ向かいます。

タクシーよりも安く、そして座って行けるなんて最高です。

こういうところで節約します。

地下に到着。出発ロビーの4階へ移動します。

春節の装飾もあるスワンナプーム空港。

さすが世界の空港。お客さんがたくさんいます。

本日は11:40発のキャセイパシフィックCX750便、香港行に搭乗します。

Qカウンターです。

ピーチも同じカウンターですね。

ビジネスクラスカウンターで楽楽

ワンワールドエメラルド保有なので、ビジネスクラスのチェックインカウンターを使わせていただきます。行列を飛ばしてチェックイン。素晴らしいですね。

2つカウンターがありましたが、待ちなしでチェックインです。

保安検査と出国審査はやや混雑しており、30分ほどで通過。

さぁラウンジへ移動します!

指定ラウンジはエールフランス・KLMラウンジ⁉

バンコクスワンナプーム空港には、キャセイパシフィック航空のラウンジもあるのですが、2023年1月15日現在、閉鎖されていました。

現在はキャセイパシフィック航空のラウンジもオープンしています。

ってことで、この時案内されたのはエールフランス・KLMラウンジ。

プライオリティパスでも入室可能なラウンジだったので、少し不安でしたが、とりあえず向かいます。

KALラウンジの表示もあり、スカイチーム系の航空会社はこちらのラウンジが指定でしょう。

チェックイン時に渡されたラウンジのインビテーションチケットを提示していざ中へ。

大きなモニターには、ちょうどエールフランス便の搭乗を知らせる案内が。

エールフランス便と重なっているせいかプライオリティパスで入室しているかわかりませんが、結構席も埋まっていて、ゆったりとした空間ではありませんでした。

ってことで適当にビュッフェ台からとってシンハビールで乾杯!

食事のお味は…まぁ普通(笑)

エールフランスオリジナルのアイスと思われるますが、とてもおいしかったです!

日本の航空会社を見ると安心

特にラウンジですることもないので、退室し搭乗ゲートへ。

すると途中にいました。羽田へ向けてプッシュバック中のANA787-8です。

羽田に夕方到着するフライトですね。

この他にも朝に成田行き、夜に羽田行と、バンコク線の需要は非常に高いです。

奥にはすでに滑走路へ向けてタキシング中のJALB787-8。こちらも羽田行で夕方着のフライトになります。

初めて見ました。GULF AIRのB787-9ですね。

これはレトロ塗装だそうです。

キャセイパシフィックCX750 BKK→HKG A330-300(B-LAE)

本日のフライトはG2ゲートです。

すでにゲートはオープンしていました。

待合所前にパスポートの顔写真ページの確認がありました。

本日の搭乗機です。

キャセイパシフィックのA330-300です。タイプは33Jというもので、ビジネスクラス少な目、あとはエコノミーという2クラスタイプになります。

このほかにもプレエコありや、ビジネス多め、しょぼいビジネス搭載など5種類あるそうです。

優先搭乗で一足早く機内へ乗り込みます。

もちろんまっすぐ進みます。

左に進むことはほぼありません。

エコノミークラスのシートは2-4-2配列で快適そう。

今回はL2ドア後ろ、バルクヘッド席の39Aとなります。

さすがバルクヘッド席。

エコノミーでも十分快適なシートピッチになります。

座席をチェック

御覧のように、膝はもちろん前の座席に到達しません。

圧倒的な広さで快適なフライトが期待できます。

フライトナンバーとシートナンバーが表示される個人用モニター。

美しい香港の夜景が表示されています。

ひじ掛けからテーブルを出すタイプ。

バシネットを置ける関係か、壁には扉がありました。

なおこのフライトでは使いませんでした。

ヘッドレストは調節可能なタイプ。

首が疲れません。

シートコントローラーはひじ掛け横に。

タッチパネルタイプのモニターなので、使わなくても操作できますが、モニターとの距離が広いため、以外にも重宝します。

コントローラーのレスポンスは遅め。

かなり年季が感じられるコントローラー。

ひじ掛けタイプだと、間違ってコールボタン押しそうになってしまいます。

座席下にはコンセントも。しかも1席1つ付いているのは素晴らしいポイントです。

安全のしおりはこちら。

A33Jという機種タイプになります。

RR Trent700エンジンの音を聞きながら離陸!

ほぼ満席でしたが、私の隣は空席!

ありがとうございます!バルクで隣席空は最高です!

フルパワーで離陸したCX750便は、香港まで2時間50分のフライト。

近いです。

タイの田園風景を眺めながら、5年ぶりの香港へ向かいます。

すぐに機内食

バルクかつ、エコノミー最前列だったので、すぐに機内食が提供されました。

チョイスしたのはチキン。

こちらです。味はいまいちでした。

アジアの航空会社はどこもおいしいはずだと思っていたのでちょっと残念でした。

お茶用のカップは少し汚れが。

まぁタイにいた人間が、こんな少しの汚れに敏感になっていはいけませんね。

空いているさらには少ししてアイスが配布。

窓からは雲海と特徴的なエンジンである、RR Trent700エンジン。

そしてウィングレットです。

こうやって会社のロゴがあると、利用者にも伝わりますね。

かっこいいマークです。

あっという間に香港へ

あいにくの天気(予想はしてた)の中、香港国際空港に着陸!

沖の遠い滑走路に着陸したので、ゲートまでかなりの距離をタキシングしました。

隣にはB777-300が。

こちらがビジネスクラス。

A330でありながら、リバースヘリンボーンタイプのビジネスシートを搭載しています。

これなら何時間でも快適ですね。

本日のフライトの埋まり具合です。

私のとなり39Cはブロックがかけられています。

後方もしっかり埋まっていて、9割以上の搭乗率といった感じです。

このフライトの機内アナウンスはこちらです。

なつかしの香港!

ただいま!香港!

デモ、そしてコロナと5年も行けなかった香港にやってきました。

この表記に一人興奮。

やっと来たなという感じです。

イミグレの紙を記入して、コロナ関係の検疫は全くなく、すぐに入国。

自己キットで陰性もゲットしたのに。

エアポートエクスプレスで、香港駅を目指します!

まだ回復しきっていない香港だったので、電車はガラガラ。

なお現在はそれなりに混んでいると思われます。

まとめ

香港滞在記はこちらをご覧ください!

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