【2022年タイ・シンガポール旅行②】タイ国際航空本社にある食堂とショップに潜入!チャイナタウンの広東ハウスで飲茶を頂く!

旅行

ご覧いただきありがとうございます!

タイ&シンガポール旅行2日目。

今日はYouTuberのSUさんやTJ Channelさんが紹介していたタイ国際航空の本社にある食堂とショップに潜入したいと思います!

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タイ国際航空本社は凄い!

羽田から時差ぼけなしでバンコク・スワンナプーム国際空港に到着したNISSA LIFE。

エアポート・レール・リンクで空港へ。

6時間のフライトで疲れたのか、本格的な観光は翌日スタートに。

バンコク滞在2日目の最初はタイ国際航空本社に行って参りました。

場所はこちら。

私はBTSのモーチット駅から歩いて向かいました。

Grabタクシーで行けば確実かもしれません。

駅から歩いて10分ほどなので、暑いのに耐えられば、どうってこともないです!

わかりやすいタイ国際航空のロゴが目印。

遠くからもわかるので、地図がなくても最悪このロゴ目指して歩けばたどり着けます。

タラップで入るこだわり

とりあえず建物の方向に歩いていく…

タラップが出現!

沖止めの際に飛行機へ乗るための階段が登場です。

これを使うだけで空港にいるかのような気分になります。

タラップを登り、ドアを開けると…

いきなりB747のCF6エンジンがお出迎え。

2017年まで活躍していたHS-TGBのスピナーコーンだそうです。

残念なことにこのHS-TGBは2020年に退役。

もう二度と乗れません。

この記事を書いているときに気づいたのですが、このHS-TGBは2019年の初バンコクで乗った機材でした。

↑この写真かっこいいですよね。

食堂?レストラン?なんだこれ。

中に入ると、航空機ファンにはたまらないものがたくさん。

DJブース的な場所もあって、ここはどういう場所なのか分からなくなってきました。

所々に機内カートがあります。

こちらにはビジネスクラスのシートが並んでいました。

一昔前のライフらっとタイプビジネスクラスですかね。

ビジネスクラスの進化は凄まじいものです。

機内サービスが気になる人間にとって、このロイヤルシルククラスのメニューカードはたまりません。

中のメニューを撮り忘れたのは申し訳ございません。

ぜひ行ってみてください!

エコノミークラスのシートが欲しくなる。

ビジネスクラスのシートにも座って食事を頂けますが、エコノミークラスの人間にとってはこちらのエリアの方がしっくりきました。

機内のように、たくさんのシートが並べられています。

まさか地上でもこのぎちぎち配列だとは(笑)

こう見ると、席と席の間隔がひじ掛け一つで狭いなと感じました。

狭い機内だとあまり感じませんが、このような開けた空間だと狭さを感じます。

なおシートピッチはご覧の通り広いです。

あーこのシート家に欲しい。

ごめんなさい。タイ語はわかりません。

そこそこいいお値段

さぁ肝心の食事ですが、少しお高めでしょうか。

日本と比べれば安いものの、もっと安いお店があるバンコクでは少し贅沢かもしれません。

日本食もあり、お値段約500円。

雰囲気代と考えれば安いです。

ブログを書いている人間として、ネタを優先せず財布を優先した結果、こちらでは結局食べませんでした。

ショップへGO!

食堂を後にして、ショップへと向かいます。

食堂と反対側の入口にはB747の大きな模型が。

クラシックタイプですかね。

そして反対にはB787の何か。

なんていうんでしょうか。モニュメント?わかりませんが巨大でした。

THAI SHOPにはほしいものがたくさん。

1階にあるタイ国際航空グッズを販売しているショップが。

B787っぽい窓には商品がディスプレイされていました。

ポーチから腕時計、モデルプレーンなどとにかくタイ国際航空グッズがたくさんありました。

もう見た目だけでタイ国際航空のグッズだと分かる色合い。

かなり派手ですが、どれもデザイン良き。

セール品もあったので、お土産にいかが?

モデルプレーンも多数販売されていました。

手ごろに買える値段ではありませんでしたが、手に取っちゃうほど魅力的でした。

退役から一転復活を噂されるA380のモデルプレーンは巨大でした。

Grabでチャイナタウンへ

結局タイ国際航空本社ではお昼ご飯をいただかず、チャイナタウンで飲茶を食べにGrabタクシーで移動。

メーターよりも少し高くはなりますが、運転手に行先を伝えたり、トラブルにならない安心料として、Grabばっか使っていたバンコクでした。

横浜中華街とはまた異なったカオスはチャイナタウン。

看板が中国語に加えてタイ語もあり、なかなかな雰囲気です。

この空気感が好き。

とにかく通行量の多いバンコクがカオス感を引き立てています。

天気も晴れ、雨季のバンコクでもこの青空はうれしいものです。

マンゴーですよねこれ。

このような屋台が並んでおり、食べ物の匂いが混じってなかなかなチャイナタウン。

もうこれに耐えられる人間になれてよかったと思います。

出っ張った看板が中国感がありますね。

上海もこんな感じだった気がします。

広東ハウス@チャイナタウン

チャイナタウンを少し歩いて、空気感を楽しんだ後、食事をしに広東ハウスへ。

場所はこちら。

MRTのWat Mangkon駅からも徒歩5分ほどでたどり着けるので、便利な場所にあります。

最近のトレンドであるメニューおいてなくてQRコードから読み取るスタイル。

もちろんメニューは置いてあると思いますが、スマホ前提かつインターネットつながっていないと生きていけない世の中です。

使いこなせない人は大変な世界だと感じます。

店内はこんな感じ。

20テーブルぐらいはあった気がします。

飲茶が到着。

なぜバンコクまで来て飲茶なのか。それは単純。

食べたいから。

もちろんタイ料理も好きですが、日本だと少しお高い飲茶を手ごろな値段で食べられるので来ました。

お味も良く、もしバンコクで飲茶を食べたくなったらこちらに。

次の宿泊先は…

チャイナタウンでの食事を終え、お次のホテルへ。

こちらがそのホテルのロビーエリアです。

写真だけで分かる方はいらっしゃるのでしょうか。

こちらはバンコク・マリオットホテル・スクンビットです!

その宿泊レポは次の記事をどうぞ!

まとめ

バンコク滞在記は続きますが、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします!

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