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念願のSKY SUITEIII仕様のクラスJ搭乗レポはこちらからどうぞ!
約1時間遅れで那覇空港へ。
機材整備やらPWエンジン運航停止に伴う機材変更による座席調整で、1時間遅れで到着した羽田発のJL919便。
私はこの後同機材同クルーの折り返し便JL918に搭乗するのですが、こちらももちろん遅延となります。
安定の紅芋タルト広告を見て那覇空港を感じました。
㉗JL918 OKA-HND B777-200ER (JA709J)
と、呑気なことをしている暇もなく折り返し便のJL918で羽田へ帰ります。
この便は普通席、国際線エコノミーとなります。
座席は後方の57K。
窓側になります。
こちらSKY WIDERではありませんが、シートは最新のタイプ。
国際線機材ということで、座席の機能はかなり万能です。
折りたたみ式のテーブル。
最近は足周りを広くするために折りたたみ式のシート多いですよね。
広げるとこんな感じ。
大きさは充分です。
シートポケットにはミニポケットもあります。
スマホなどを入れるのに適しています。
座席下にはコンセントも。
機能性は充分です。
シートモニターも大型で、レスポンスも良い最新タイプです。
USB充電も可能で、モニター下部にあります。
スカイタイムで羽田までの2時間のフライトを楽しみます。
夜行便ということでなのか、機内はこのような照明に。
まるで国際線の就寝時間のよう。
羽田到着後はこのような画面になり、楽しいフライトが終わり。
到着後少しだけ撮影
機内を撮影しました。
こちらが最後方ギャレーになります。
国際線機材ということで、こちらから機内食の匂いがしているかと錯覚してしまいます。
電子レンジもありますね。
早く国際線乗りたいと願っていました。
エコノミーは変則的な座席配列。
左から3-4-2という配置です。
どのグループにも対応可能な配列ですね。
ANAの旧777-300ERもこの変則的な配列でした。
ズラっとならぶシートは圧巻ですね。
近距離国際線仕様ということで、プレエコはなく2クラス仕様です。
こちらは最強クラスJシート。
リバースヘリンボーンタイプで、あまり人気がないように感じますが、国内線でこれは最強です。
往路那覇行でお世話になったシートにさよならして、飛行機から去ります。
ほぼ満席
ほぼ埋まっていたこの便。
どれだけ埋まっていたか調べてみると。
まず中央ブロックは3席しか空いていませんでした。
おそるべし三連休最終日!
そして最後方ブロック。
こちらも見事に満席。
コロナ禍かつ2021年頭のフライトでこれだけ埋まっているのは珍しいです。
座席番号 | 57K |
搭乗クラス | 普通席 |
使用機材 | B777-200ER |
レジ | JA709J |
出発予定時刻 | 19:05 |
出発時刻 | 20:21 |
到着予定時刻 | 21:15 |
到着時刻 | 22:22 |
飛行時間 | 2:01 |
ゲート | 22 |
運賃種別 | 運賃 | 獲得FOP | FOP単価 | 獲得マイル |
特便21 | 11,810 | 1876 | 6.18 | 1144 |
本日のフライト
㉗JL919 羽田ー那覇 B772 クラスJ
㉘JL918 那覇ー羽田 B772 普通席
まとめ
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— NISSA LIFE@紫組の大学生。 (@NissaLife) July 17, 2021
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B772羽田→新千歳左側座席で羽田新ルート北出発https://t.co/ATcR9KScy4
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