【2020年SFC修行 Part3】平凡大学生が、SFC修行にチャレンジ！OKAタッチ2往復後編 ANA国内線 B787-8普通席レビュー

ご覧いただきありがとうございます！

早く韓国に行きたいサイです。

今回はOKAタッチ2往復の後編です！

まだ前編をご覧になってない方はそちらをごらんください！

修行僧の朝は早いという言葉通り、5時起きでフル活動のSFC修行。

1日目にしてハードだなと感じたこの日、あと1往復残っています！

13:30頃到着し、次のフライトは15:40であることから、約2時間のトランジット（トランジットというべきなのかすらわからない状況）。

遅めの昼ごはんは、地下1階にある丸亀製麺で。

とてもコシのあるうどんでおいしくいただけました！

昼過ぎではありますが、店内は混雑しており、空港で働いている方も多く利用されていて、大盛況でした。

2往復目は自動チェックイン機で発券し、帰りの分の発券は那覇空港到着後することに。

63番ゲートに直行し、ゲート前でくつろぎ待機。

3レグ目の始まりです。今回は右側座席17K。

羽田新運用で始まった、22上がりでした。

翼の上しか窓側座席が空いてなく、このフライトは満席でした。

梅雨の時期のフライトは雲が多く、全く景色が楽しめなかったです。

富士山も見ることができず、那覇空港に着陸。

ご覧の通り、混雑した降機シーン。

32番ゲートには定刻に到着。次のフライトの保安検査場締め切り時刻が18:55ということで、40分のトランジットを那覇空港で過ごすことに。

どうしても食べたいものがあったので、到着ロビーへ。

荷物引き渡し場を出て右に曲がると見えてきました。（JAL利用の際は出て、左に曲がるとあります。）

そうこちらの「ポーたま」を食べに出てきました。しかしこの店は混雑しているため、降機してから40分以内で保安検査場に戻るというのはかなり厳しいチャレンジです。

「ポーたまチャレンジ」と修行僧のなかでは言うのでしょうか。

余談ですが、「ぼてじゅうチャレンジ」にも挑戦したいです。

初めてのポーたまということで、ノーマルなポーたまを注文。お値段280円。

これが非常に美味しかったです！スパムを初めて口にしましたが、なんとも癖になる味。しょっぱさがちょうどお米とうまくマッチしており、リピート確定。

また那覇空港に来た際はいただくことにして、ゲートへ。

ステイタス会員が多いこと。いつかあの列に並べることを目標に、今はおとなしく待っています。

帰りは那覇空港到着後座席変更した際に、普通席最前列の窓側が空いていたため、5Kを指定。広々しており、1日目最後のフライトとしては最高の座席をゲット。

しかし隣のおじさんが荷物を置けないことに納得できず、怒りをCAに。

ああいう人にはなりたくないと決心し、プッシュバック開始。

素晴らしい眺めです！翼が窓から映らないとこのようなすばらしい夕焼けを見ることができます！

Trent1000のエンジンサウンドを楽しみながら離陸。幸せな瞬間です。

最初これを見た時は何とも思いませんでしたが、有名な場所だと後で知りました。

今度いつか沖縄に行った際は寄ってみたいです。

B787の曲線。窓側はやはり壁の圧迫感があります。

南風のため、22へと着陸。

羽田新ルートが始まる前は、このコースが一番好きでした。東京の夜景をたのしみながら、着陸。

（10年前ぐらい前にシアトルからデルタ航空で、羽田に到着した際は、16Lに着陸したため、夜景が非常にきれいだった思い出があります。今はそのコースは使われませんが、忘れられません。）