ご覧いただきありがとうございます!
課題に追われていたサイです。
21歳の大学生がなぜSFC修行を決心したかについては↓をご覧ください!
いよいよSFC修行の様子をお伝えすることができます。
今回は1日でOKAタッチ2回の様子です!
正真正銘PP0からスタートです!
修行僧の朝は早い!
まだ国内線は減便が続いていた6月。
朝6時台はほぼない状況です。
私が今回利用するのは7:30発のANA463便に搭乗します。
国内線利用が慣れていない私は、何時間前に行ったらいいかわからず、とりあえず1時間前に到着。
結果的には早すぎたという結果。
一日2往復の際は、有人カウンターへ!
南側の保安検査場とチェックインカウンターは閉鎖のため、北側奥のチェックインカウンターへ。
一日2往復利用する際は、朝一にチェックインカウンターで2レグ分をとりあえずチェックインしなければならないという記事を見て直行。
Skipサービスだと2往復分のどちらかわからないため、エラーで保安検査場を通過できないとのこと。
チェックインカウンターではこのような言葉を頂けます。
スタッフの方
こちらが往路の那覇便のチケットで、もうお一つは折り返しの羽田便のチケットでございます。
修行僧であるなと感じさせる一言です。恥ずかしさはありませんでした。むしろ修行しているんだなと感じる瞬間であります。
保安検査場では黄色い紙が2レグ分が印刷されます。周りからは、不思議な目で見られます。
Power Loungeは7時オープンということで搭乗口64番へ。
眠すぎて、全く写真を撮っていませんでした。
今回の機材はBoeing 787-8 Dreamliner (JA817A)
ANAのB8は金浦線に乗った以来。国内線は初めての利用でした。
座席は32A。
シートピッチはせまめ。国内線では快適さを求めてはいけませんね。
SFC修行を通して、B787が一番狭いと感じます。
B8は9アブレストが世界のスタンダード。写真から分かるように、窓側席は壁に近く、非常に圧迫感があり、窓側はダメだなと感じました。
定刻通りプッシュバックを開始。
7:45には16Rから離陸しました。
機内サービスは新型コロナウイルス感染症の影響で縮小されていました。
アルコールシートが配られます。
またドリンクサービスは紙パックのおーいお茶のみ。
個人的には量が多くてありがたかったです。
左は海しか見えません。那覇行は右側で決まりです。
那覇空港に降下を始めると、雨雲を大きく避けて18Rに着陸。
嵐ジェットが先着。負けました。
初めて自衛隊機を見ました。(詳しくないですが)はじめて肉眼で見ましたが、非常にかっこよかったです。
33番ゲートに到着。青空も見られ、沖縄感を味わったのはボーディングブリッジのみ。
座席番号 | 32A |
搭乗クラス | 普通席 |
使用機材 | B787-8 |
レジ | JA817A |
出発予定時刻 | 07:30 |
出発時刻 | 07:45 |
飛行高度 | 38000ft |
到着予定時刻 | 10:10 |
到着時刻 | 09:58 |
飛行時間 | 2:13 |
ゲート | 64 |
出発滑走路 | 16R |
到着滑走路 | 18R |
同一機材・クルーで羽田へ
同一機材での折り返し便のため、クルーも同じ。
降機したらそのまま搭乗口付近の椅子で待機という普通に考えたらありえない行動をするのが修行。
周りを見てみると修行僧らしき人が多く見られ、不思議と感動しました。
20分ほどで搭乗のアナウンス。今回初沖縄でしたが、空港内に足を踏み入れたのは20分ほどで、トイレにいくだけという。
そんな修行僧らしい行動を沖縄で過ごし、羽田にトンボがえり。
機内にはいる際、「おかえりなさいませ」のお言葉はいただけませんでした。
今回帰りは、K席を選んだからです。(いわれるのが恥ずかしかったので。)
沖縄のキレイな海に感動しました!私はハワイに行ったこともなく、ビーチリゾートは沖縄が初めてでした。修行じゃなく、レジャーで来たいと決意をしたのは、那覇空港18Lを離陸した瞬間です。
感動ものでした。江の島の海しか知らない私は、海が大嫌いでしたが、この海は行ってみたいと思いました。
帰りももちろんおーいお茶。これが冷えていなくて、いまいちでした。
羽田34R到着前は真っ白。木更津の方からアプローチしますが、木更津のアウトレットは見ることができませんでした。
座席番号 | 31K |
搭乗クラス | 普通席 |
使用機材 | B787-8 |
レジ | JA817A |
出発予定時刻 | 11:00 |
出発時刻 | 11:19 |
飛行高度 | 41000ft |
到着予定時刻 | 13:25 |
到着時刻 | 13:19 |
飛行時間 | 2:00 |
ゲート | 33 |
出発滑走路 | 18L |
到着滑走路 | 34R |
まとめ
羽田に到着し1往復終了。ここから、さらにもう1往復するのがOKAタッチ2往復の現実です。
幸いなことに、両フライト横が空席だったことから、ストレスも感じず、疲れもなかったため、まだいけると思っていました。
続きはこちら↓
ご覧いただきありがとうございました!
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