【コロナ禍の渡航!!Part9】ザッハトルテにシュニッツェル!ウィーンを丸一日観光!日本帰国用PCR検査も

旅行

ご覧いただきありがとうございます。

2泊滞在したウィーンのレポをお届けします。

まずはこちら、2泊したJOYN Viennaの宿泊レポをご覧ください。

一日乗車券を使って観光開始。

今回のウィーン観光では、地下鉄、バスが24時間乗り放題のチケットを購入しました。

8€ぐらいだった気がします。日本円で約1000円。

この24時間券。何が良いかというと、打刻した時間から24時間ということです。

だいたいの1日乗車券はその日の24時までというのが基本ですが、このウィーンの24時間券は打刻した時間から24時間後に切れるというものです。

購入したら、必ず「打刻」しましょう。

日比谷線みたいな車両

ウィーン中央駅からSüdtiroler Platz駅から地下鉄、シュテファン大聖堂の最寄り駅Stephansplatz駅へ向かいます。

打刻機で改札の為、自動改札機はありません。

ホームまではエスカレーターがあり、スーツケースを引いていても安心。

こちらが地下鉄の車両。路線はU1しか乗っていませんので、この写真以外の車両があるか分かりません。

オーストリアではFFP2マスクの着用義務があり、私も日本出国前に楽天市場で購入しました。

海外ではFFP2マスクは主流です。


シュテファン大聖堂

最寄り駅は先ほども記しました、Stephansplatz駅で、ウィーンのど真ん中にあります。

どの出口でも、シュテファン大聖堂はとても大きいので、分かります。

こちらがシュテファン大聖堂。写真の10倍は迫力あります。

場所はこちら。

こちらは無料で中へ入れるので、ぜひ行ってみてください!

周りには多くの観光客でにぎわっていました。

近くにはお土産屋さんもたくさんあるので、完全な観光地ですね。

こちらが正面。扉から中へ入ります。

シュテファン大聖堂の中は?

扉を入ると落ち着いた空間が広がっています。

外からの光が。

こちらがシュテファン大聖堂の中です。

宗教についての知識がないので、解説はできません。

日本語のガイドブックのようなものもありました。

こちらは逆側から見た大聖堂。

眺めているだけで、来てよかったと感じます。

近くには馬車も走っており、雰囲気最高。

ウィーンの街では、結構走っています。

シュテファン大聖堂近くは両替所も多数

多くの人が、日本であらかじめ€への両替を行うと思われますが、シュテファン大聖堂近くには、両替所も多数あります。

レートは確認していません。もしもの時にキャッシュが必要になった際、両替所があるのは便利ですね。

私はほぼカード決済だったので、そもそも€を出すことがありませんでした。

カフェやお土産やさんも

シュテファン大聖堂周辺はお土産屋さんもたくさん。

街並みが美しいのです。

このヨーロッパの建築がすべて美しい!

スーパーでお土産を買う人間

今回家族や友達、バイト先へのお土産はウィーンで買おうと決めていました。

そこで現地のスーパーでの買い出しを決行!

まずは価格調査として、「BILLA」というチェーン展開してるスーパーマーケットへ。

Mozartkugel(モーツァルトクーゲル)のチョコ。バラマキ土産に便利

Mannerのチョコウエハース

リンツのチョコもありました。

とにかくスーパーのお菓子売り場は、色々なメーカーを比較して購入できるので便利!

価格もお手ごろで、私はだいたいスーパーで購入しています笑

日本帰国用PCRテストを受ける

日本への出発72時間前がスタートし、PCR検査を行うことに。

旅のスケジュールとしては、この後バルセロナに移動しますが、検査結果の取得に時間がかかることからここ、ウィーンで受けることに。

日本出国前に、厚生労働省に出発地域と違う場所でPCR検査は可能か確認の上で行っています。

しかし係の方に言われた内容はシェアさせて頂きます。

・要件は満たしているものの、場所が違うことで現地の航空会社スタッフに搭乗拒否される可能性がある。

・トラブル防止のためにも、日本行が出発する地域での検査をおススメする。

以上の2点を言われました。

これは日本入国が厳しすぎて、現地スタッフに日本入国の要項がしっかり周知されていないことが原因かと思います。

ViroTrust Diagnostics GmbHで受ける。

今回は事前にオーストリアから日本に入国した方の体験レポで、紹介されていた日本大使館もリストに挙げているPCR検査場で受けることにしました。

URLはこちら

Home – ViroTrust

平日11時から1時までの予約かつ、事前に質問票のようなQRコードを取得すると49€で受けることができます。

これはかなりお得です!

最寄りは、U1の路線で、Praterstern駅です。

先ほどのシュテファン大聖堂やウィーン中央駅から地下鉄一本という好立地。

駅を出て、プラーター公園へ行くと、↑のようなコンテナが見えてきます。

非常にオープンな検査場です(笑)

場所はこちら。

コンテナを囲んでいる敷地の中に入り、名前と予約確認メールを提示し、係の方が予約記録を確認していただきます。

その後、事前に作った、パスポート番号や姓名、生年月日などの情報が入ったQRコードをスキャンします。

このQRコードの情報が、そのまま日本政府指定の陰性証明書に書き込まれる為、ミスのないよう、細心の注意を払って作成してください!

その後クレジットカードでの支払い、綿棒を鼻に突っ込まれ、終了という流れ。

10分ほどで完了ですので、観光の合間でもできそうですね!

近くには遊園地がある

鼻をほじほじされた後、公園を散歩してみることに。

犬を連れたり、ランニングしたり、穏やかな空間が流れていました。

公園には観覧車や映画館などの遊園地のような場所があります。

平日ということのあるとは思いますか、人は少なかったです。

観覧車で街の風景を見てみたかったです。今の後悔。

街の雰囲気を眺めているだけで楽しいのがヨーロッパ旅行の魅力ではないでしょうか。

建物に感動してしまいます。

OBBの駅と左が地下鉄の駅。

とにかくごみが落ちていない美しい街で気分がいいです。

長距離列車も発着していると思います。

昼飯はシュニッツェルを頂く

事前にオーストリアの料理を調べて、1人でもたべれそうな物を予め定めていました。

そのひとつが、シュニッツェル。

薄い豚肉を揚げたもので、想像の2倍は大きく満腹になりました!

日本人でも食べやすい料理だと思います!

今回はGoogle Mapでシュニッツェルと検索し、評価高い店を選びました。

ただ普通の旅行であれば絶対行かないようなローカルなファストフード店なので、今回は紹介しません笑

食べたら歩く

ウィーンは非常にコンパクトなので、とにかく歩いて観光です。

ウィーン国立歌劇場をまずは。

ワクチン3回接種マストなど、オーストリアはコロナ対策の規制が厳しく、観覧できませんでした。

街中には路面電車が通っております。

天気はイマイチですが、とにかく風景よし!

ザッハトルテをいただく。

オーストリアに来たのならば食べなければならない「ザッハトルテ」

事前にオススメのお店を調べ、カフェザッハーへ。

しかしなんと、工事中の為閉店中。

なんて運が悪いのでしょう笑

隣のお店でいただけるとのことで移動します。

Sacher Eck Wienというお店。

カフェザッハーの隣にあり、同じケーキが提供されています。

これは一安心。

外観も良し!高級感があります。

店内は上品な印象で、天井のシャンデリアがすごい!

こんなお店に男1人で入店します。

入口でワクチン接種証明の提示が求められました。

日本より厳しい!

日本政府発行の接種証明を見せいざ席へ。

メニューカードを持って帰りたいほど笑

英語力なし、ドイツ語力なしの私は、なんとなく理解しながらも、Google先生に助けてもらいながらオーダー。

ザッハトルテとご対面

こちらザッハトルテとメランジェ。

そうそう。これが写真で見たザッハトルテ!

非常に濃厚で、生クリーム?とのマッチが抜群!

こちらメランジェ。ウィンナコーヒーです。

会計はテーブルで。

店員さんがとにかく明るく親切で気分も最高な時間を過ごすことが出来ました!

ひたすら観光

ひたすら街を歩きます。

一つ一つがとにかく美しいです。

スペイン乗馬学校

Innerer Burghof, Hofburg Wien

ホークブルク王宮

日本では見られないからこそ、感動。

ウィーン市庁舎です。

スケートコースが設置されており、みなさん楽しまれていました。

古い車両も走っている路面電車。

部屋でゆっくり

とにかく歩いて地下鉄に乗って、ホテルへ戻ります。

北京オリンピック開会式がやっていたので、観ました。

部屋で夕方までゴロゴロし、再び外へ。

夕日がめちゃくちゃ綺麗でした。

この風景をいつまでも見ていたい気分。

青い空には飛行機雲が2本。

赤く染る雲も最高。

ベルヴェデーレ宮殿が最後の観光名所になりました。

ウィーン中央駅からも近く、今回宿泊しているJOYN Viennaからも徒歩5分ほど。

ランニングしている人も多く、公園のような感じです。

まずはこちら。

目の前にあるのがベルヴェデーレ宮殿です。

お金を払えば入館できます。今回はこの宮殿の広場を見に来たのでカット。

ベルヴェデーレ・シュロスガルテンです。

非常に美しい庭でした。

遠くの山も眺めることができ、ウィーンへきて良かったと感じました。

まとめ

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