【コロナ禍の渡航!!Part7】イベリア航空A320neoでウィーン🇦🇹へ!マドリードのラウンジは大混雑…

旅行

ご覧頂きありがとうございます!

イギリスロンドンからイベリア航空のA330プレミアムエコノミーシートで到着です!

その様子はこちら↓

わざわざスペインへ

イギリスからオーストリア・ウィーンまではもちろん直行便も飛んでいます。

しかしこのA330に乗りたくて、わざわざスペインマドリードを経由してやって来ました。

これから乗るのはIB3122です。

乗り継ぎには時間がかかる。

到着したターミナルが4Sとなっており、メインターミナルまで電車で移動する必要があります。

もちろんその前に、EU圏内へ入ったので入国審査があります。

T4の指示に従っていきます。

カラーが違っていて、非常に分かりやすくなっています。

こちらは電車のホーム。

日本のように、ソーシャルディスタンスをとるためのフットプリントがしっかり貼ってあります。

イベリア航空のラウンジへ

乗り継ぎ時間を過ごすために、ラウンジへ移動します

IBのラウンジマークに従っていきます。

ラウンジへの道には、生ハムをいただけるお店もあり、誘惑がたくさんあります笑

搭乗券を提示して、いざ中へ。

メインの食事しか取れていませんが、こちらビーフシチューにライス、ポテト、サラダなどありました。

しかしこのラウンジ、激混みで席を見つけるのに一苦労でした。

ラウンジ内では暇だったので、行の成田ドーハで聞いたGE90のエンジンスタート動画をTwitterにアップするなどして、時間を潰しました。

窓側席をゲットし、ターミナルを見ながらくつろぎます。

各座席にはUSB充電、コンセントがあります。

Cタイプなので注意。

座席は利用制限がかけられており、隣は座ってはいけない表示でした。

これが混雑の原因かもしれません。

IB3122 MAD-VIE A320neo (EC-MXU)

飛行機内で、チーフパーサーの方から案内された搭乗口とは変わり、J41から搭乗。

搭乗開始時刻を過ぎて行ったものの、ゲートには行列。

理由は搭乗口で搭乗券、身分証、ワクチン接種証明、陰性証明書の提示と確認を行っていたからでした。

私は全て手元に揃えていたのでスムーズに機内へ。

本日お世話になるA320neoです。2018年5月生まれの3歳です。新しいですね。

隣にはよく見たらワンワールド塗装のA320がいますね。

エンジンが大きいですね。

LEAPエンジンです。日本だとPeachが導入しています。

ANAはPW1100Gですからね。

シートは?

今回はXLシートを予約しました。

実はこの機材、ビジネスクラスがありますが、シートはエコノミーと同じ3-3の配置で、シートピッチが広く、ヘッドレストが付いているという違いがあるのみとなっています。

また需要に合わせてビジネスの列を増やしたり減らしたりすることができ、今回私は追加料金のかかる、本来であればビジネスクラスのシートにもなる座席を予約しました。

ご覧のようにXLとヘッドカバーがあり、有料で指定できます。

なお私は先程のフライトのプレエコシート同様、ワンワールドエメラルドで無料指定できました。

シートピッチは79cmでしょうか。

後方のスタンダードエコノミーシートは76cmだそうです。

シートポケットにはエチケット袋に安全のしおり。

頭上には風調節のつまみ、読書灯があります。

5Aということで、エンジンにウィングレッドを眺めることができます。

アルコールシートのゴミが映ってしまいました。

こぶし1個は入る広さ。

Wi-Fiサービスもあります。

ありがたいUSB充電は座席の間に設置されています。

座席の横にはコートフック。

普通のエコノミークラスシートには無い設備かと思われます。

需要に応じて、この5Aもビジネスクラスになりますからね。

ほぼ満席で出発。

搭乗口での行列で定時出発になるか恐れていましたが、しっかりドアクローズ。

しかし搭乗率は9割超。

さすがヨーロッパ。需要は回復しています。

プッシュバック開始です。

雲が多いマドリードの空でした

36Rから離陸。

マドリードは本当に巨大な空港でした。

Wi-Fiは有料です。

気になるのはWi-Fi。

個人用モニターのない機材でWi-Fiの有無はかなり大事です。

個人用画面がないため、フライトインフォメーションはWi-Fi接続画面で確認できます。

高度に速度、外気温まで確認できます。

夜のウィーンへ

Disney+を登録していたので、保存していたドラマをとりあえずみながら、ウィーンへ降下を開始。

人生初のオーストリア。

ウィーン国際空港が空からはっきり見えます。

左奥にはウィーンの街の明かりが輝きます。

座席番号5A
搭乗クラスエコノミー
使用機材A320neo
レジEC-MXU
出発予定時刻15:50
出発時刻15:53
到着予定時刻18:50
到着時刻18:45
飛行時間2:52
ゲートJ41
出発滑走路36R
到着滑走路16

ウィーンへ到着

到着し、オーストリアの検疫?のようなところでは、パスポートのみを提示してバゲージクレームへ。

陰性証明書やワクチン接種証明の提示はありませんでした。

完全に航空会社に任されているなと感じました。

到着ロビーに出ると、YouTubeでよく見る風景が広がっていました。

来る前におのださんの動画を見て勉強したので(笑)

OBBで市内へ向かいます。

自動券売機は英語表示設定ができるので、英語ができなくても安心。

10分後出発の電車の乗車券を買ってホームへ。

列車指定の乗車券なので注意!

シーメンスインバータ音が響く

ホームまでは到着ロビーから5分程度で到着。

改札機はなく、そのままホームへ繋がります。

Vienna Airportをとりあえずパシャ。

電車はまだ来ていません。

ドイツ語表記はもうわかりません。

時計は秒針まであり、かなりしっかりしています。

たしか最近JRは駅の時計を撤去しています。

この動画をご覧ください。

シーメンスだと思われます。

京急の新1000形のシーメンスIGBTの音に似ています。

車内はヨーロッパらしい感じです。

本日の宿に到着

30分電車に乗り、市内へ。

近くて便利です。

本日の宿はJOYN Vienna です。(翌日に撮影)

このホテルの宿泊レポは次の記事で!

ちなみにバゲージタグには、ブリティッシュエアウェイズのプライオリティタグが付いていました。

結果的にこの効果はなく、一般のお客さんと同じタイミングで出てきました。

まとめ

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