【コロナ禍の渡米!Part10】日本航空利用でスターアライアンスラウンジ!?JL16便で羽田へ!

旅行

ご覧いただきありがとうございます。

大変長らくお待たせいたしました。

いよいよ帰国編です。

その前に日本入国の為のPCR検査と、飛行機を眺めたレポはこちら。

空港は大混雑

帰国の朝を迎え、ホテルから空港へ移動します。

今回搭乗するのは、往路と同じ日本航空のエコノミークラスです。

ホテルからは送迎バスがでていますが、運転間隔はかなりアバウトな印象。

運転手さんにどの航空会社か、聞かれ、乗り込み出発。

空港内の道路はご覧の通り大混雑。

日本航空をはじめ、アメリカの航空会社以外が主に出発するTBIT(トムブラッドリーターミナル)までは、20分強かかりました。

ロサンゼルス空港 TBIT

さ、世界へつながるTBITに到着です!

航空会社名ずらりと並んでいます。

どの航空会社かわかりませんでしたが、CAさんがぞろぞろとターミナルへ入っていきました。

ご覧の通り、多くの人でにぎわっています。

ターミナル内へGO!

アメリカの空港は確か行き先がアルファベット順に並んでいて、自分の便を探すシステムだった気がしますが、ここは時間順です。大変見にくいですが、私は14:10発の東京/羽田行JL15便に搭乗します。

ステイタス発揮の場面です。

コロナ禍の日本行、そして羽田から東南アジアへの乗り継ぎ便が厳しい時間のフライトだからか、カウンターにはそこまで人はいませんでした。

JALのカウンターはAにあり、この時間は成田行の61便とも重なっていて、エコノミーは少し人がいる感じ。

私はもちろん無理矢理でもファーストクラスカウンターを利用します。

エコノミークラスなのに申し訳ないです。これが修行をした理由ですから。

ファーストクラス利用者、ダイヤモンド・JGCプレミア、ワンワールドエメラルド会員は一番手前から。

次はビジネスクラス、JGC、サファイアなどの列という感じ。

だいぶ色がワインレッド色のカーペット。

大学生がすいません。踏ませていただきます。

まあ交通系YouTuberのスーツさんは100万円払ってファーストクラス乗っていらっしゃいますからね。

私なんてまだまだです。

ブレッブレで申し訳ありません。

カウンターは多くの航空会社が使うので、電子掲示板になっていますが、10年ぐらい変わってないんじゃないかなと思う機械。

JL61がメイン表示です。

ロサンゼルス空港TBITにこの表示が残っていたのかと喜びました。

クラシカルという表現が正しいのか分かりませんが、「国際空港」を感じさせるフライトボード

「DEPATURES」の大きな文字にずらりとならんだ世界の都市。

これ最高!

アメリカは出国審査がない

特にショップもないので、制限エリアへ移動します。

出国後がロサンゼルス空港TBITの本気です。

窓に目をやるとアメリカンとアビアンカ。

アビアンカはコロナ禍で成田に飛来していましたよね。

いよいよ出国。ただ出国審査場はなく、保安検査のみです。

国内線に乗る感覚となります。

ただアメリカは同時多発テロ以降、本当に保安検査が厳しく、行列×長時間は当たり前。

靴も脱いで、ポーズをする検査機械に入らなければなりません(語彙力)

アメリカとお別れ

厳しい手荷物検査を超えたら、もう出国。

アメリカとはお別れです。

TBITのターミナルは広く、結構歩きますよ。

この「All Gates」はアメリカを感じさせてくれます。

なんかわかりますか?(笑)

開放的な空間を抜けます。

実はこの下、入国の導線で、入国審査を終え、預け荷物受取場まで行く道筋です。

つまりこのエスカレーターに約1週間前通ったのです。


なんか悲しい気分に。

そしてまずはラウンジへと向かいます。

広く開放的なターミナル

数年前までは本当にボロイターミナルでしたが、かなりきれいに生まれ変わりました。

ショップも充実しており、最後まで楽しめる空間です。

パンダエクスプレスで昼飯を食べようと考えましたが、ラウンジへ。

ラウンジの案内に従っていくと、エレベーターに

6Rまで上がります。

スターアライアンスラウンジに潜入!?

何度も繰り返しますが、帰国便は日本航空の羽田行エコノミークラスです。

しかし、チェックインカウンターで案内されたのはスターアライアンスラウンジでした。

日本航空はワンワールドですが、ANAのメンバーであるスターアライアンスのラウンジに案内されたのです!

これはコロナでカンタスラウンジが閉鎖されていたことから発生した対応だと思われます。

スターアライアンスラウンジにまさか入るとは思ってもいませんでした。

ANA利用でも入れるラウンジなので、たぶんJAL便で入れていることは一生ないと思います。

先ほどの写真はビジネスクラス利用者が入れるラウンジでしたが、私はJGCプレミア、ワンワールドエメラルドステイタスということで、こちらのファーストクラスラウンジへの案内でした。

一応ステイタスで案内するラウンジに違いがあるそうです。

ファーストクラスラウンジの中とは。

入るとかなり人がいたため、あまり写真が撮れていません。ご了承ください。

まずはこちら化粧室。

All Genderとあり、日本との違いがありました。

ソファーのような座り心地いい椅子がたくさんあります。

広さは学校の教室ぐらい。

この例えしか浮かびませんでした。ごめんなさい。

中にはフライトインフォメーションもありました。

素晴らしいのが、スターアライアンス便のみだけでなく、ラウンジ利用が可能な日本航空の情報もありました。

食事はあるけれども…

気になるのはラウンジの食事ですよね。

まずはこちらサラダとトルティーヤで巻かれたサラダチキン。

デザートやチーズなどあります。

私は酒をあまり飲まないのですが、チーズと合いそうです。

パウンドケーキ。日本の美味しさを想像してはいけないという教訓

クッキーやチョコもありました。

アメリカは必ずそのまんまフルーツがあります。

紅茶も充実。

ビールサーバーみたいですが、お湯が出ます。

お酒は充実

冷蔵庫の中にはソフトドリンクなどがたくさん。

ごめんなさい。酒の種類を知らない人間にとって、たくさんあるなという印象しか受けませんでした。

どうでしょうか?

フライト前に飲みまくれます。

アサヒビールもありました!

日本便もありますしね。

私はこちらをいただきます。

見た目よりも美味しくないです…

申し訳ありません。正直な感想です。

時間を潰していよいよフライト

Wi-Fiもあるので、YouTubeに繋げながら時間つぶし。

お酒は飲まずに、いよいよフライトへ。

スターアライアンスラウンジからは開放的なターミナルが望めます。

ただ、飲食店?が封鎖されていて、まだコロナ禍であることを感じました。

まとめ

次はいよいよフライトレポです。

JALエコノミークラスで行く、JL15便の旅です!

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