【コロナ禍の渡米!Part2】いよいよ出国!JGCプレミアステータスを発揮!免税点の匂いが海外旅行気分に。

旅行

ご覧いただきありがとうございます!

JGC修行レポを一時中断して、コロナ禍のロサンゼルス旅行の様子をアップしていきます!

前回は、最安値に迫ったPCR検査、陰性証明書について書かせていただきました。

朝早く起き…

皆さんも経験があると思います。旅行前日は遠足前の小学生状態であろこと。

この日私は2年ぶりの国際線ということで17時発のフライトですが、5時ぐらいに起きてしまいました。

12時間暇になってしまいました。出国までソワソワするのが嫌なので、この日私は9時にもう出発笑

ラウンジでゆっくりしようかと考えました!

しかもJGCプレミア取得して初の国際線。JALファーストクラスラウンジに潜入したくなりました。

そして噂のプライオリティパスで入れるANA Suiteラウンジにも入りたかったので気にしない!

いつもの京急がウキウキ

品川から京急にお乗り換え。この時間快特がなく、エアポート急行で向かうことに。

20分が苦痛にならないほど空港までウキウキ。

2020年3月末に「国際線ターミナル」から「第3ターミナル」に駅名が変わった羽田空港。

オリンピックで羽田大増便のはずが羽田大減便に襲われ、ANAは第2ターミナルからのフライトが4月に打ち切り。

国際線ターミナルが分散することから名前を変えたのにも関わらず、結局国際線ターミナル状態の「第3ターミナル」は初の利用です。

(2019年11月以来羽田国際線は利用していないので)

このホーム。スーツケースをコロコロさせた多くの方が使っていた光景はなくなってしまいました。

私は堂々とスーツケースを転がし、改札へ。実はスーツケースをコロコロさせながらこの駅に来たのは約1年ぶりです!

第3ターミナルにある「ザロイヤルパーク東京羽田」になつかしのGoToで宿泊したからです!

その時のレポはこちら

この改札を通るときはいつもワクワクしていました!

ただご覧の通り人はゼロ。仕方ないことです。

2年前まで、ここはエレベーター争奪戦でした(笑)

電車到着時は常に三基すべてがいて、走ってのったのが懐かしいです。

夢の世界。3階出発ロビーにつくと、思わず目が潤んできました。

国内線とは一味も違う「出発」の文字。これが旅の始まりを告げる看板です。

17時のフライトですが、10時には空港に到着。

ご覧の通り、欠航は多いものの、午前は欧州、東南アジア路線の出発ラッシュ。

一日で一番賑わっている時間です!

今回利用するJALはF,G,Kの3つのカウンターを使用。

エコノミーを除くクラスはすべてFカウンターからの手続きです!

ここでは早速ステイタスを発揮させます!

そうです!ファーストクラスカウンターを使用してチェックインをします!

JGCプレミア取得の理由、大きな一つはストレスなきチェックインです!

実際は減便であまり混んでいませんでしたが、スムーズな案内でした!

絨毯から漂う高級感。エコノミー利用なのに申し訳ない気分にもなりました。

コロナ禍の手続きで聞かれることとは?

コロナ禍の渡米。チェックイン手続きはどうなっているのでしょうか。

まず、聞かれたことはどちらに出発か。これは当たり前ですね!

ただ私はここで「ロサンゼルス」と答えるという瞬間がどれだけ幸せなことかとまた涙。

パスポートと陰性証明書を提示して手続き開始。

グランドスタッフさんはiPadでおそらく到着地に必要な書類などを確認しながら、手続きしていました。

本当にお疲れ様ですという感じです。

すると、アメリカ入国に必要な宣誓書の提出が求められましたが、私はVeriFLYというアプリでアメリカ入国に必要な宣誓書の準備、陰性証明書の事前チェックを済ませていました。

このアプリを使うと、宣誓書の印刷と、チェックインカウンターでの提出が不要になるので、使っといて損はないと思います。

このような感じで、事前にチェックをアプリ上で出来ます!

そしてロサンゼルス市に到着する人にはLAのオンラインフォームの事前提出が求められています。

この確認も済み、荷物のタグの引換券?と、しっかりした搭乗券を受け取り終了。

時間はコロナ前より長いことはもちろんですが、利用者が書類を整理し、事前準備を万全にしていればとてつもなく長くはありません!

あとESTAの申請もお忘れず!

私が出国に向けて準備に使用したサイトはJALの各国の入国についてまとめられたものです!

ぜひご参考にしてください!

各国の入国制限や検疫体制について – JAL

プレエコのお誘い…

チェックインの最後に、プレミアムエコノミーへのアップグレードを勧められました笑

3席独占状態だったので、お断りしましたが。

プレミアムエコノミーも憧れがあります!

エコノミーが満席であれば考えちゃいますね。

チェックインも終わり、江戸小路へ。

はやり人はいません。

約2年ぶりの出国!

搭乗券は国際線を感じさせる厚く、しっかりした紙。

国内線の搭乗券も好きですが、このパスポートからはみ出す感じがたまらんのです!

そして搭乗券に記載されている「EMERALD」。最高です!

手荷物検査はパラリンピック帰国選手などもいましたが、スムーズに通過。いつのまにか羽田は保安検査場が最新式になっており、かごも自動で手元に届くシステムになっていました。

ここで失敗!

スタンプを忘れてしまいました!

思い出に押してもらおうかと思いましたが、自動化ゲートでスムーズに出国。

このエスカレーターと両脇にある免税点が羽田という感じ!

香水の匂いが漂うこの空間は、間違いなく、多くの場が待ち望んでいる場であると思います。

レストランも一応営業しています。ブランドショップは閉まっているところがほとんど。

ただ時間によって営業しているそうです。

外貨両替も閉店。出国前の出発ロビーで両替の必要があります。

今回私は親が持っていた米ドル50ドルを買い取り、空港のみずほ銀行、チップ用に1ドル札15枚分を両替。基本的にカードで過ごします!

意外に人はいる

10時半頃。羽田は欧米、東南アジア路線の出発ラッシュ。

パラリンピック開催時期も重なっていたのか人はいました。

全盛期に比べ人は少ないですが、コロナ禍の閑散としている空港を予想していた私にとってはだいぶ空いています。

まずは近くのゲートをチェック!

こちらはニューヨーク行JL6便!B777の頼もしい翼は、国際線にふさわしい王者のような風格!

この出発案内は必ず撮るやつ!

ゲート付近の様子はツイートしました!

ニューヨーク行はそれなりの搭乗率。5割ぐらい行くのではないでしょうかと思う感じ。

こちらはバンコク行のANA847便!

スターアライアンス塗装の787-9です!ANAは787だらけという印象です(笑)

お気づきのように、残念な雨です。

ラウンジの為に早く来たのだ!

6時間も早く来たのはラウンジ巡りをするため!

今回は、修行僧や海外旅行好き界隈が大騒ぎになった、プライオリティパスで入れるANAラウンジと、JALのステイタスで入れるJALサクララウンジの二つをレビューしようと思います!

まずはこちらに行きます。

そうです!ANAラウンジ!

と、ラウンジレビューは別記事で書かせていただきます!

ごめんなさい!長くなっちゃうので。

まとめ

いかがでしょうか。すこしでも海外旅行気分を味わっていただければ幸いです!

ANAラウンジ(スイートラウンジ)レビューは今作っています!

少々お待ちください。

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