【国際機材に乗れる路線!】まさかの機材変更!B77WからB787-9へ。JL200便中部セントレア→羽田フライトレポ!B787-9 JA868J

国内旅行

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今回のレポの前には、JALのB787-8国際線仕様機材で成田から中部セントレアへやってきました。

最悪なメールが着弾して旅はスタート

2023年夏スケジュールより、羽田中部セントレア線のJL209/200便は、長距離国際線機材のB777-300ER。

私が一番好きな機材なので、これに乗るために超短距離便を予約しました。

しかも今回予約したのは

こちらJAL SUITE。

これが普通席に+1000円で乗れるクラスJとして販売されていたのです。

しかし搭乗3日前、恐ろしいメールが。

それがこちら↓

JAL SUITEが消えて、ファーストクラスシートを搭載していないB787-9に機材変更されてしまいました。

私が一番好きな機材であるB77Wにも、そしてファーストクラスシートにも乗れず絶望しちゃいました。

これに乗るために頑張って働いてきたのですから。

まぁもう愚痴を言っても仕方ありません。

それではフライトレポへ。

なんか小さい搭乗機

機材変更されましたが、朝は起きなければなりません。

7:50発ですので、5:30に起きて支度をします。

空港は平日ではあるものの大混雑。

展望デッキに向かい、飛行機に挨拶をします。

こちらB787-9(JA868J)になります。

E71仕様ということで、ビジネスクラスはSKY SUITE、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制。

なんとかビジネスクラスはSKY SUITEに乗ることができます。

混雑した保安検査を抜けて、一番近い搭乗口8番へ。

日本航空JL200便 中部セントレア→羽田 B787-9 (JA868J)

セントレアから羽田という超短距離路線には、国際線機材が間合い運用で投入されています。

搭乗時刻は7:30。

前日の夜にJL209便として到着しているので、遅延の可能性はかなり低いです。

始発便の良さですね。

一応ターミナル内からのB787-9。

退役も近かったB77Wに乗りたかった(100回目)

機内はB787-8と変わりません。

窓3個分と素晴らしい広さが私のものです!

国内線用のB787-9はないので、あまり見ることのできない安全のしおり。

GEnxサウンドを楽しんで、羽田へ向け、短いフライトが始まりました。

自席から窓を3つ。

手前は一番暗くしました。

電子シェードは外も見ながら光を抑えてくれるのでいいですね。

ただ乗るのであればちょっと明るいかも。

雲が多く、そして太平洋側の座席だったので、景色はほぼなし。

座席の詳しい設備はこちらをご覧ください!

復便と増便で賑わう羽田に

ドリンクサービスも一瞬で終わり、羽田空港へ向け降下を開始。

この日は朝のラッシュに巻き込まれ、かつ南風運用だったことから少し長めのフライトでした。

ランウェイ22に着陸し、JALの国内線が発着する第一ターミナルに移動かと思いきや…

なんとブロックインしたのは第3ターミナル!つまり国際線ターミナルです!

この後この機材はJL10便シカゴ行にアサインされるため、なんと降機はバスとなります!

これは航空ファンとしてたまらない運用!

なおこの日だけではなく、毎日このような扱いです!

タラップからは美しい白い機体に青空。

L2ドアから前方を。

JAPANという文字が、日本のフラッグキャリアであることを堂々と示していますね。

巨大なGEnxエンジン。

こんな近くで見るのはカタール航空でバルセロナからドーハに到着した際、沖止めだった以来です。

バスでターミナルは20分近く乗車。

乗れなかったB77Wとはバスの中からご対面。

かっこよかったです。

この便の機内アナウンスはこちらからどうぞ。

まとめ

今度はこの便でB777-300ERに乗れるよう、またトライしようかと思います。

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