ご覧いただきありがとうございます！
韓国旅行4つ目のレポとなりました。
まだクラシカルな内装のアシアナ航空B767フライトレポをご覧になっていない方は↑をご覧ください。
ソウルから1時間で南国のような場所に！
ソウル金浦から済州は世界最多の便数を誇り、飛行時間も1時間で結ばれている路線です。
そんな気軽に来れる済州島をたった半日で観光したいと思います。
スタートはもちろん済州島の玄関口済州空港になります。
到着口を出て、いざ市内へ！
とはならないのが私の済州滞在記。
なぜかというと、とにかく綺麗な海が見たかったので、済州島の南側に行こうとしたのです。空港と逆サイドという位置関係になります。
リムジンバス600番で西帰浦方面に！
到着口を出て右へ進むと600番のバス停があります。
リムジンバスと書かれた看板が目印です。
日本語表記もあるので安心です。
ちなみに私はオタ活のおかげで韓国語に興味が少しあったことから、意味は分からなくてもハングルは読めるようになりました。これは「リムジンボス」ってかんじですね。
日本語と発音が似ているのでわかりますね。まぁ英語から変換しているから当たり前ですかね（笑）
600番のバス停車一覧です。
こちらにも日本語表記があるので、始めてくる方でも安心して旅行できます。
バスは現金はもちろん、日本で言うSuicaみたいな交通系カードも使えます。
私はT-moneyカードをソウルでしっかりチャージしてこちら済州にやってきました。
①薬泉寺
Google Mapで観光地的なところを探し出し、まずバスでやってきたのが「薬泉寺」
バス停もこの寺の前に停車します。
感じなので分かりやすいですね。
外観はこんな感じ。
日本とは異なる歴史ありそうな寺ですね。
レポ下手でごめんなさい。
由来は日本語でも書かれているので私でも読めました。
済州のモアイ？と寺、そして南国の木が異国に来たなと感じます。
昼前に来たので、そこまで混雑していませんでした。
敷地内の看板にも日本語表記ありです。
こちらが本殿でしょうか。
うっすら雲がある青空ですが、来てよかったです。
この像はトルハルバンというそうです。
場所はこちらになります。
薬泉寺から西方向へお散歩開始！
今回の私のプランは薬泉寺から西方向、ロッテホテルや新羅ホテルなどのリゾートホテルがたくさんあるエリアまで1時間ほど歩くことを予定していました。
温かい空気に青空。歩道の近くには済州の名物ミカンがたくさんありました。
歩くのは好きなので、景色に変化のある異国のお散歩は好きです。
（交通費節約にもなりますしね。）
道にはセブンイレブンもあり、もしもの時も大丈夫！
このような感じの道をひたすら歩いていきます！
道が整備されているので、歩いていてとても気持ちいです。
ヤシの木が南国のリゾートに来たかのような気分にしていくれます。
道には面白そうなものがいっぱい！
まずはアフリカ博物館が。
歩いていると像やキリンの銅像があったので、何かなと思ったらアフリカ博物館でした。
こちらには行っていませんが、少し興味があります。
なんせこの済州滞在は8時間強ですからね。
こちらはチェジュブヨンホテル。
リゾートホテルで滞在するのであれば泊りたかったです。
②漁港？近くでお昼ご飯
13時ごろ、さすがにおなかがすいてきたので、お昼ご飯。
ところがこの道沿いには食事できる店が思いのほかなく、海見えているのに肉を食べるのももったいないので、漁港みたいなところへ。
小型の漁船のようなものがいっぱい泊っています。
まったく読めませんがGoogle mapによると食事できる場所なのでこちらに。
メニューはこちらのみ。
感じがあるので意味が分かりますね。
アワビ粥が韓国では有名なので、左から2番目をオーダー。
刺身も食べればよかったと今は後悔しています。
こちらがアワビ粥。
アワビが入っています。出汁もアワビの肝を使っているのでしょうか。
千円で大満足です。やさしいおばちゃんの接客もあり、良かったです。
場所はこちら↓
③TWICEのロケ地「The Cliff」
さぁ、この済州旅行の大きな目的地の一つ、ロケ地へ到着しました。
お洒落なThe Cliffというお店です。
↑の一枚で分かりますか？もう最高じゃないですか？
宿泊者限定という場所ではありません。お洒落なお店です。
これ見たらもうお分かりですかね。
冒頭からもうここです。
サーフボードに「マリブ」の文字。
マイリ―・サイラスの「Malibu」好きなんですよ。
ロサンゼルス行きたくなってしまった。
高台にあるので、海が一望できます。
波乗りサーファーを見ながらお酒を楽しめます。
なお天気は悪化していますね。雲が広がり始めてしまいました。
西帰浦での観光を終えて済州市内へ。
ロケ地も無事見れたことなので、市内へ戻ります（はやっ）
仕方ありません。9時前に済州に到着して、18時前の飛行機ですから。
もう市内に戻らないともしもの時飛行機乗り遅れたら大変です。
済州のバス停にはこのようなバスの接近モニターがあるので、大変便利です。
何番のバスが何分に来るのか分かります。
④済州東門市場
一応市内の観光もします。
やってきたのは済州の観光名所として有名な済州東門市場です。
市場はただ歩くだけその国の食べ物や生活が感じられるので大好きです。
海が近いこともあって、魚介類が豊富です。
ヤンニョムケジャンやカンジャンケジャンもありました。
豚の顔もありました。ポッサム食べたいなー。
空港からも近いので、日帰り観光でも立ち寄るべきです！
そもそも済州島を日帰りする人いるのでしょうか。
泊った方が絶対いいです。私の個人的感想ですが。まだぜんぜん楽しめそうな気がします。
⑤飛行機を見れるカフェ！Doux Foret
この済州旅行最後の目的地です。
飛行機×海×カフェという最高の場所があるので行ってみました。
ガラス張りで景色が楽しめる造りです。
2階まであります。
アイスカフェラテを注文。値段は700円ぐらい。私の中では高い。
ただお洒落な空間、そして海を見ながらゆっくりできるので文句なし。
残念ながらこの日は離陸だったので、かなり高度が上がってしまいましたが、飛行機を見ながら楽しめます。
マップをご覧になっていただければわかると思いますが、滑走路エンドから本当に近い位置にあるので、着陸の運用であれば、さらに楽しめると思います。
まとめ
済州からソウルへはジンエアーに！
搭乗レポはこちら。
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