【2022年タイ・シンガポール旅行⑧】カンタス航空のファーストクラスラウンジがとにかくすごい!JL36便 シンガポール→羽田 B787エコノミー搭乗レポ

旅行

ご覧いただきありがとうございます。

わずか一日のシンガポール観光を夕方に終え、空港へ移動です。

シンガポール滞在記はこちら。

チャンギ空港と言ったら…

出発が21時50分と、最終日もフルで楽しめるスケジュールだったので、夕方にチャンギ空港へ移動。

MRTでチャンギ空港に到着。

コロナ禍が終わり賑わいが戻ってきたなと感じました。

やっぱJEWELですよね

22時出発で夕方到着。

早めに空港へ着いたのは理由があります。

それがJEWELへ行くこと。

JEWELの看板に従っていざ中へ!

駅から10分ほど歩いてたどり着けました。

こちらがチャンギ空港の管制塔。

無理やりプライオリティパスで入れるラウンジに(笑)

約半日の観光で少し疲れていたので、プライオリティパスで入れるチャンギラウンジへ。

こちらはジュエルの1階にあり、出国前でも利用できるラウンジです。

私はこちらで一回くつろぐこととしました。

レセプションで飲み物とフードを聞かれたので、コーラとマフィンに。

コロナ禍の影響かオーダー制です。もしコロナ前も同様のサービス内容だったら申し訳ありませんが。

提供に15分ぐらいかかったので、どうしたんだろうと思ったら熱々のマフィンでびっくり。

そんなこだわらなくても(笑)

滝にやってきた

ラウンジでの休憩を終えて、JEWELと言ったら滝でしょ。

てかそもそも滝という言い方が正しいのか分かりませんが、チャンギ空港を代表するものです。

こちらが滝。

迫力やばいです。

確認の為お伝えします。

ここは空港です。

ご覧のように、木も生い茂っていて、空気もとても良かったです。

JL36便のチェックインへ!

JEWELでの散策を終え、そろそろチェックイン開始の時間でしょうか。

出発の3時間前から開始なので、この時間に合わせて来ました。

さすがのハブ空港。コロナ禍ではありますが、便がびっしり埋まっています。

ターミナル1のみの出発便なので、実際にはもっと多いのです。

空港内は混雑しておりました。

おそらく旅行者でしょう。

ビジネスマンらしき姿は見かけません。

ターミナル1までは、MRTの駅からスカイトレインに乗らなければならないので、少し面倒。

3番のチェックインカウンター。

すでに日本人が4組ぐらい並んでいました。

ただ列は仕訳けられていない状況。

3時間5分前にカウンターオープン。

なんとシンガポールにはファーストクラス優先カウンターがありました。

これにはびっくり。

シンガポール線にはファーストクラスのサービスを提供していないものの、拠点空港以外で専用カウンターがあるのは感心しました。

係の方は現地スタッフ。この時期はまだMySOSが運用されていた頃。

係の方にすべての検疫準備終了の合図、青色画面を提示してサクッとチェックイン終了。

カンタス航空のラウンジがやばい!

チェックインカウンターでは、日本航空指定のMarhaba Loungegaが案内されました。

しかしこのラウンジ、ビジネスクラス利用者やJGC会員、さらにはプライオリティパスで入れるラウンジだったので嫌でした。

カンタス航空のファーストクラスラウンジがあるとチェックインカウンターのスタッフの方に聞いたので、カンタスへGo!

出国は自動化ゲートであっという間に終了です。

出国審査を越え、ラウンジのあるフロアへ。

きました!ファーストクラス利用者にワンワールドエメラルド会員のみが使えるシンガポールにあるカンタスファーストクラスラウンジとなります。

大理石の壁に金のカンタスロゴ!かっこいいです。

レセプションデスクで搭乗券を見せていざ中へ。

まずはさっぱりしたいのでシャワールームに駆け込みます。

この先にある○○はあとで。

シャワールーム

レセプションデスクの人にシャワールーム使いたいと伝えると係の方が部屋へ案内してくれました。

全体的にこんな感じの模様で統一。

アメニティーなどもありましたが、必要最低限という感じ。

ホテル並みです。

ブランドでしょうが、調べてもいません(笑)

実際に行ってみてください。

超シンプル。ホットとコールドです。

このタイプしかありません。

ダイニングがやばすぎる。

すっきりした後は、ダイニングで夕食をいただきます。

一日中こちらのメニューかはわかりませんが、もうレストラン。

カクテルで乾杯。

こちら海老ワンタンです。

ぷりぷりで辛いソースの相性最高でした。

チキンウィング

サクサクしてめちゃくちゃおいしかったです。

他のラウンジにも…

指定ラウンジにも行きましたが、カンタスファーストクラスラウンジと比べたら天と地の差。

ちょっと贅沢になっていますね。

ってことでブリティッシュエアウェイズのラウンジに向かいます。

ロンドンヒースロー空港以来のブリティッシュエアウェイズラウンジ。

ビジネスクラスラウンジなのでビュッフェスタイルでまぁまぁな内容でした。

写真はゼロ。すみません。

ラウンジ巡りを終えてゲートへ向かいます。

JL36 シンガポール→羽田 B787-8 JA837J

チャンギ空港は保安検査が搭乗口にあるタイプ。

空港でドリンクを買ってもここで回収。

D36ゲートにはすでに保安検査が開始されており、私も検査を済ませ待合室へ。

日本人が多かったです。

このB787-8は長距離仕様。

前方ビジネスクラスはSky SuiteⅠで、評価の高いシートです。

2-2-2の座席配置となります。

後方はすべてエコノミークラス。

プレエコは搭載されておりません。

優先搭乗で一番目に入れたので、このような開けた写真を撮影することに成功。

快適すぎるSKY WIDER

本日はヴァ。

バルクヘッド席となります。

この足元の広さは国際線で大きな役割を果たしました。

バルクヘッド席は事前座席指定有料座席。

ステイタス会員は無料で指定可能。最高です。

シートポケットは仕切りの壁に。

ご覧の通り、とても広い席。

機内ではすぐにスリッパに変える派です。

これにより快適度合いが変わります。

シート設備

ひじ掛けは固定しているタイプ。

コントロールパネルはひじ掛け横に固定されていました。

もちろんUSB充電可能です。

このコントロールパネルだとコールボタン押しちゃいそう。

座席下には電源も。

ヘッドホンもありました。

国内線クラスJと同じやつですね。

ブランケットはすでに各座席に用意されていました。

おそらく国内線のB787と同じ安全のしおり。

これが有料座席にはおいてあり、一般のお客さんが勝手に座らないようにされていました。

結局飛行中に移ったお客さんがいましたが。

B787-8は国内線仕様機で1回乗っただけなので、新鮮な気持ちです。

このカーテの先にはビジネスクラスの空間が。

夜中に食事のサービス

羽田到着が早朝なので、到着前に食事が出ると思いきや、離陸後すぐにサービス開始。

これにはびっくりしました。

まさかこんな深夜に食べさせるとは!

うれしいタオルサービス。

温かいタオルが体を落ち着かせてくれます。

機内食はこちら。

ビーフンでした。

カンタスファーストクラスラウンジでしっかり食べたので、少し味見。

シンガポール発でしたが、おいしい機内食でした。

寝る前に歯磨き

この飛行機156席のエコノミークラスが搭載されていますが、なんとトイレはL3, R3ドア付近に3つだけ。

少なすぎ。何時も混んでいました。

さすがJAL。機内のトイレはきれいでした。

車いす用でもあったので広々。

さすがウォシュレット搭載!

日系のエアラインだなと感じます。

座席はこんな感じ。

世界で唯一の8アブレストを採用しており、座席幅はかなり余裕があります。

素晴らしい航空会社です。

機内で爆睡し、目が覚めると朝陽が。

深夜早朝運用の23着陸動画です。

早朝の羽田に着陸!そして日本入国修行へ。

定刻に羽田へ到着したJL36。

D滑走路着陸で140番台のゲートだったので、タキシングはかなり長かったです。

おそらくこちらはロサンゼルスから到着したNH105でしょう。

国際線機内アナウンスをどうぞ。

日本入国修行は25分で終了。

この頃はMySOSの運用がされていたので、登録を事前に済ませるファストトラックで入国。

荷物より早くバゲージクレームに到着したので上出来です。

なお半年前は入国に5時間かかりました。

国際線も再開し、到着ボードもたくさんのフライトが表示されていました。

まとめ

これにて2022年夏旅行は終了!

当ブログでは、これからも旅やフライトレビューなどをアップしていきますので、是非ともブックマークを付けていただけると嬉しいです!

Twitterもやっているのでフォローしてください!

YouTubeではフライトレポや機窓、アナウンスなどをUPしているので、ぜひご覧ください!

そしてチャンネル登録お願いします!

タイトルとURLをコピーしました