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オンラインチェックインで異変⁉
さて。今回は人生初のソウル発券を体験しに、ひとまずソウルへ行くフライトレポになります。
日本航空JALの羽田ソウル便を特典航空券で発券。
片道7500マイルとサーチャージなどもろもろ合わせて約1万円払って乗ります。
出発前日の夜、すでにバルクヘッド席を押さえていた私は、空席がどんなもんかと調べるためにアプリを立ち上げ、予約記録を開こうとすると…
エラー表示で予約記録を表示できないと記載が。
天候も悪くないのに、欠航かと急な不安に焦り、とりあえずオンラインチェックインで座席をチェックすることに。
そして開くと衝撃の光景が。
なんと搭乗クラスが「ビジネス」という表示に。
一瞬何が何だか分からなくなり、ぼーっとしてしまいました。
そうなんです。すでにインボラが確定していたのです!
人生初のインボラで大興奮。もともとエコノミーバルク、そしてソウル線と短い路線なので、まったくエコノミーでも問題なかったのですが、ビジネスはうれしいに決まってます!
事前入札アップグレードでは4万円からだったので、だいぶお得です(笑)
ウキウキで空港へ。
空港について、「お客様のオンラインチェックインでトラブルがありました。エコノミー座席でご出発しただきます。」
という恐ろしい宣告が空港であるのではないかとびくびくしながらJALチェックインカウンターへ。
カウンターではお座席をビジネスクラスに変更させていただきました。とグランドスタッフの方から言われましたが、いやいやいや。
嬉しいのでありがとうございます。という気持ちでした。
消毒液がコロナ禍を振り返らせます。
キャセイラウンジのために、だいぶ早く空港に到着したのですが、さっさと出国
出国後エリアの免税店の香水の匂い。
これがたまらないのです。
まずはJALファーストクラスラウンジ
JMBダイヤモンドということで、行かなければならないのが空港ラウンジ。
まずはJALファーストクラスラウンジへ!
レセプションで受付をした後、この廊下を抜けるとダイニング。
まずはシャンパンを一杯。
これが本当においしい。
普段、お酒を飲まない人間なので、空港ラウンジは私にとって特別な空間。
シャンパンをお店で頼んだことはありません。
本日のお寿司はサーモンと鯛。
これがおいしい。
回転寿司レベルと一緒にしないでくださいね。
続いてエビチリ。スクランブルエッグの上にエビチリ。
このようなメイン料理もいただけます。
JAL’s SALONで高級緑茶を
お食事を済ませ、優雅な空間が広がる一つ上の階のフロア、JAL’s SALONへ。
こちらは日本茶にクラフトビールなど、バーカウンターがあり、お酒やお茶と時間を楽しむ空間。
私は水出し茶と和菓子をいただきます。
まずこのグラスに注がれている緑茶を見たことはありません。
ラウンジ巡りでキャセイラウンジへ
JALファーストクラスラウンジに一回さようならをして、次なるラウンジへ。
140番台ゲート方向へ進み、キャセイラウンジを目指します。
6階にあるのがキャセイパシフィック航空のラウンジ
こちらはビジネスクラス、ワンワールドサファイアステイタスでも入れるラウンジなので、JGCを持っている限り、また利用できるラウンジになります。
中は非常の開放感があり、JALのファーストクラスラウンジより高い位置にあるため眺望もよく、かなり好印象。
特にキャセイパシフィック航空便が出発した後、10時ごろからはお客さんもいないため静かな空間になります。
羽田空港限定のカクテル。
しかしここ最近は見ていません。
ほかにもアルコール類はたくさんあり、ワンエメステイタスがなくても十分楽しめるラウンジだと感じました。
羽田限定のカクテル
一つ一つ丁寧に作られていて非常に満足度が高いです。
担々麺とグラタンをいただきます。
キャセイの担々麵は世界一おいしいです。本当に
JL95 HND→GMP ビジネスクラス
搭乗口に到着。
ラウンジから遠い143からの出発です。
このような動く歩道を使ってアクセスです。
さぁ運命の分かれ道。
ですが今回はB767の運航。
もともとボーディングブリッジは一つしかつけられないので、エコノミーと同じ通路からです。
こちらすでに全機退役(貨物機行)となってしまったビジネスクラスです。
フルフラットにはなりませんですし、クラスJと同じく2-2-2の配列。
私の座席は5K窓側です。
シートピッチは申し分ない広さ!
ただ座席の横幅はプレエコぐらいの感覚です。
金浦線ではありますが、ブランケットのサービスあり。
テンション上がる機内食メニューもあります。
イヤホンはクラスJでもらえるタイプで、特別いいものではありませんでした。
座席テーブルとモニターは収納式。これが厄介。
テーブルは2つ折り。
半分の状態でもドリンクが置けます。
搭乗してまずは濡れティッシュの配布が。
機内モニターはありますが、横から引き出して使うタイプなので、離着陸時は利用できません。
リクライニングボタンは手動式。
座席ひじ掛けについております。
機内コントローラーもひじ掛けに。
これは取り出して使用できます。
機内安全のしおり。
今はもう乗ることのできないB767です。
B6のパワフルな離陸
定刻で出発
やはり最高なのがB6のCF6サウンドではないでしょうか。
文字だけでは伝わらないので、ぜひ実際の映像をご覧になって、音をお楽しみください。
お楽しみの機内食
2時間ほどのフライトですが、もちろん機内食はあります。
チョイスはなしです。
こちらがチョイスなし、洋食です。
カトラリーはしっかり金属
食後には紅茶とハーゲンダッツのアイスクリーム。
食事を楽しんでいるとあっという間にソウル金浦空港へ降下です。
ちなみにビジネスクラスのラバトリーには歯ブラシにマウスウォッシュがありました。
ソウル都心を眺めながら金浦空港に着陸!
羽田便の到着が重なる時間です。
この時はまだANAの夜便がなかったころです。
エコノミーは御覧の通り満席。
後ろまでびっしりと。
ビジネスは空席ありです。
こちらが機内アナウンスです。
まとめ
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— NISSA LIFE@紫組の大学生。 (@NissaLife) July 17, 2021
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B772羽田→新千歳左側座席で羽田新ルート北出発https://t.co/ATcR9KScy4
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