ご覧いただきありがとうございます!
平凡大学生のサイです。
前回は那覇空港のANAラウンジでゆっくりしました!いよいよプレミアムクラスレビューになります!
ANAラウンジでゆっくりした後…
解脱フライトということで、プレミアムクラスにアップグレード!
OKAタッチ最終日は内容の濃い一日となりました。
那覇空港の優先保安検査場を通過し、ANAラウンジで、過ごした後からスタートです!
夜の那覇空港はシーンと
20:40頃、ラウンジから出ると、昼では考えられないほど静まり返った空港がそこにはありました。スタバのみ営業している状態。お土産屋さんはどこも閉まってました。
ご覧ください!この人のいなさを!ここにいるのは最終便であるNH478便利用者のみ。そりゃすくないです。
16レグ目(解脱フライト) NH478 OKA-HND B737-781(73P)
34番ゲートに到着。ANA Care Promiseの一環として、ステータス・搭乗クラス関わらず搭乗方法は後方から。
というわけでプレミアムクラス利用者はグループ6なため、ラウンジをギリギリに出ました。最終の搭乗案内中で、私は最後から2人目の搭乗でした。
足元収納用袋はもちろん取って搭乗します。
機材はB737-781(JA17AN)でした。七月のみB737-700での運用で、所定は-800っぽいです。
したがって、国際線でも使われているシートを利用できます。
他のプレミアムクラスを利用したことはありませんが、短距離国際線機材ということで、少しはいい部類だと思われます。
座席配置は2-2で2列の計8席。CAさんは2人で8人を相手にする形です。
シートはこんな感じ。このフライトプレミアムクラス満席だったため、思いっきり撮影できなかったことから、かなり見ずらい写真が多いです。ご了承ください。
もちろんシートベルトはそろっていましたよ。(降機時に撮影)
座席は2C。2日前の時点で通路側のみ空席だったことからここ。夜便であることから、まあいいでしょうと心に。
シートピッチという概念は存在しないほど広いです。もちろん膝が前の座席には届きません。
足を延ばしても届きません。本当に素晴らしいです。
座席には、シートポケットとコートフックが。
B737のためやはり少し閉塞感はあります。天井も低く、窓側は壁の湾曲でより圧迫感がありそうです。オーバーヘッドビンも小さいです。
アメニティーは?
スリッパのみです。毛布はコロナで提供されていませんでした。
大好きなパンフレット。B737最高。すごくしっかりした素材ですよね。これって。
昔は外資系などかなりボロボロだった記憶があります。三つ折りのやつです。
機内誌は感染対策で用意されていません。エチケット袋のみです。
シート設備をご紹介!
おそらく国際線運用時にはここにタブレットなどのエンタメ機器を取り付けていたのだと思います。よって国内線では意味をなさない機能です。
自分で持ってきたタブレットをおいても使えるでしょうが、それほどの価値はないでしょう。
座席ひじ掛けの横にはエンタメのチャンネルと音量ボタンが。このタイプもかなり少数派になってきましたね。
読書灯も完備。
リクライニングのボタンです。フッドレスト・レッグレストもついています。
ただ機能面で唯一のダメなポイント。それはWi-Fiがついていないことです!
おそらくも退役が近いのでしょう。いまさら新たな設備を取り付ける必要がないのでしょう。
お食事タイム!
私が一番に楽しみにしていた時間です!那覇空港で夕食を食べてから4時間ほどしかたっていませんがそんなの気にしない!機内食も沖縄料理も大事だから!
「神楽坂 くろす」というお店監修のお食事のスタートです!国内線で機内食という経験がない私にとって、この瞬間目の前が国際線ビジネスクラスになりました。
これまたしっかりしたおしぼり?です。ウェットティッシュですかね。わかりませんがとにかく質がいい!
ドリンクはペリエをチョイス。グラスはANAラウンジとおそらく同じもの。氷の音が心地よかったです。
缶での提供もうれしいです。
左が合鴨スモーク、あられ海老団子、炙りとうもろこし真丈、わさび風味枝豆、擬製豆腐。
右が茎わかめ金平、ご酒信田巻き、酢取り蓮根、焼き蓬麩田楽です。
どれも素敵な色合いです。
こちらは煮穴子飯。ふっくらした穴子にホクホクのごはん。ここは飛行機の上ですかと聞きたくなるほどのおいしさです。
そしてこちらがメインです。太刀魚唐墨焼き、アスパラガス、ミニトマトです。
恥ずかしながら21年生きてきて初めての太刀魚でした。
これがめちゃくちゃおいしかったです。あつあつのタレに絡んだ太刀魚は身が口の中でほぐれ、ついに料亭の店内に自分は行ってしまいました。
右にちらっと映っていますが、焼き茄子と生海苔の味噌汁。
食後にはクランチチョコレートとおつまみ。そしてコーヒーをいただきした。
レモンエイトのクランチチョコレート。本当においしい!
何回もいかがですかといわれましたが、さすがにおなかいっぱいでお断りさせていただきました。
これは国際線でみかけるおつまみな気がします。ANAラウンジにはピンクの袋のおつまみミックスがおいてあります。
フライトパスしか表示されません(笑)
しかし、しっかりB737-700な当たりに、こだわりを感じます。那覇便はフライト時間が長くてプレミアムクラスを存分に楽しめます。
座席番号 | 2C |
搭乗クラス | プレミアムクラス |
使用機材 | B737-781 |
レジ | JA17AN |
出発予定時刻 | 21:00 |
出発時刻 | 21:08 |
飛行高度 | 41000ft |
到着予定時刻 | 23:30 |
到着時刻 | 23:10 |
飛行時間 | 2:02 |
ゲート | 34 |
出発滑走路 | 18L |
到着滑走路 | 34R |
楽しいフライトは一瞬で。
プレミアムクラスの方から降機できるため、こんなに早くていいの?と思うほど早く降機できました。しかしスポットは到着口から遠い67番。京急線に乗りたかったので急いで改札へ行きます。
左上は国際線も発着する区域となっており、早くここから国際線乗りたいなと考えながら通過しました。
2020年10月も閉鎖されており、ANAの国際線は第3ターミナル発着にまとめられています。
こちらは国際線乗り継ぎ。いつかはここを利用してみようと思います。
最終便であることがわかる1枚です。欠航の文字が目立つ7月でした。
帰ってきたなと感じると同時に、修行が終わってしまったという喪失感がすごいです。
翌日の夜、PPが加算されていました。これに加え、コロナ特別措置のPP2倍の恩恵を受けるため、6月分が追加され、解脱できます!ありがとうございました!
まとめ
ついに解脱フライトを迎え、終わったのかという感覚より、もう終わってしまったのかという感じです。
これからは修行のまとめを行っていきたいとおもいます。
YouTubeチャンネルもありますので、そちらには昔の搭乗レビューをアップしていますので、どうぞご覧ください!
コメント
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