【2023年怒涛の東南アジア周遊旅行③】これがワンワールドエメラルドの力!ゴールデンラウンジサテライトレポにマレーシア航空758便B737エコノミー搭乗レポ!

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もうクアラルンプール国際空港へ

21時間トランジットということで、昼前には市内を出発し、出発2時間前の12時に空港へ到着。

市内からはGrabタクシーを利用し楽々空港に。

ただこの空港は遠いですね。

開放感のある出発階外。

専用チェックインカウンターでサクッと

マレーシア航空のハブということもあり、ワンワールドエメラルド、ビジネススイート利用者専用のチェックインカウンターを利用します。

このちょっとした門をくぐると、

左手にありました。

ビジネススイートの文字と赤い絨毯が。

ビジネススイートはビジネスクラスより上級でありファーストクラスまでは及ばないクラスです。

ワンワールドエメラルドステイタスを持っているので、今回はこちらのカウンターで、ベトナムホーチミンまでのチェックインをしていただきます。

絨毯にはビジネススイートの文字。

A350のみに搭載されているクラスです。

いたって普通のチェックインカウンターかと思いきや、混雑時に使用されるであろうソファーが4脚も。

こういう設備があると上級クラスのチェックインカウンターだなと感じます。

なお誰もいなかったので、私のチェックインはすぐに終わりました。

日本語表記もある空港

マレーシアと日本との直行便は他の東南アジアに比べて多いわけではないのですが、日本人の利用者が多いのか、空港の案内には「日本語表記」が。

国際線出発という文字に日本の需要を感じつつ、出国します。

保安検査と出国審査場は出発ロビーのあるフロアの一つ下。

A350のサービス紹介がされていました。

感動的なのはこのフラッグシップ機が東京成田、羽田、大阪、ロンドンのみの就航という点。

日本市場の大きさがうかがえます。

こちらは将来のクアラルンプール国際空港の姿。現在は右の十字型ターミナルのみですが、将来的には同じ形のターミナルができるということでしょうか。

ちなみにメインターミナルは主にマレーシア航空の国内線や近距離国際線。

サテライトターミナルからは長距離国際線が発着しています。

本日のホーチミン行はメインターミナルからの出発です。

神ラウンジはサテライトに。

先ほど、本日のフライトはメインターミナルと言いましたが、ラウンジの為にわざわざサテライトまでやってきました。

なぜならサテライトのラウンジにはワンワールドエメラルド、ファーストクラスラウンジがあるのです。

サテライトまではバスかシャトルトレイン。

こちらがシャトルトレインです。

ラウンジはこの一つ上のフロアにあります。

ゴールデンラウンジサテライト

お待たせしました。こちらがマレーシア航空の本拠地であるクアラルンプール国際空港のラウンジです。

サテライトは国際線ラウンジといった感じで、メインターミナルのラウンジよりも豪華です。

私はこのラウンジの為にサテライトにやってきたのです。

壁にはファーストクラス、エンリッチプラチナ、そして私が持っているステイタスである、「ワンワールドエメラルド」

レセプションには椅子。

レセプションデスクを正面に左がビジネスクラスのラウンジ、右がファーストクラスラウンジです。

ダイニングがやばい

一番のめあてはこちら。ダイニングです。

どうですかこれ。

高級レストランですよ。

外を見てみましょう。やっぱり空港です。

エティハド航空にサウディア、ターキッシュのB787を眺めながら食事を頂けます。

メニューはこちら。

朝食時間帯や夕食ではどのようにメニューが変わるのか分かりませんが、なかなかしっかりとしたメニューです。

まずはアボカドサラダ。

アボカドペーストと一緒にいただきました。

上品な味で、これが空港ラウンジなのかと感覚がおかしくなってしまいました。

牛テールスープ。

よく煮込まれたスープは、スパイスが効いていて非常においしかったです。

アンガスビーフのリブアイ。無料でこんなものまでと、もう頭が上がりません。

デザートはティラミス。

最後までおいしくいただけました。

ちなみに、この日は私ともう一組いたのですが、日本人でした。

気まずい。

ギャラリーにはアルコールバーが。

ダイニングがメインですが、奥のラウンジ区画にはドリンクが充実していました。

ソフトドリンクからコーヒーマシン。

アルコールも充実していました。

食事はビジネスクラスラウンジに取りに行かなければならないので、スタッフさんにお願いするとビジネスクラスラウンジへの通路を開けてくれます。

私はもうおなかいっぱいなので、今回はパス。

MH758 KUL→SGN B737-800 (9M-MXB)

クアラルンプール国際空港は、搭乗ゲートエリアに入るために、2度目の荷物検査があるので、余裕をもってゲートに行きましょう。

本日の便はMH758便のホーチミン行です。

ベトナム人の方はもちろん、ヨーロッパ系の方も多く、搭乗されていました。

優先搭乗でいざ機内へ。

隣はレトロ塗装のB737-800。

こちらに乗りたかったです。隣にいると余計そう思う。

この塗装好きです。

エンジンにB737-800と書かれているのは初めて見ました。

本日の座席は6A。

窓側になります。

シートピッチは衝撃の76cm。

LCC並みの狭さでびっくりしちゃいました。

狭いです。これフルサービスキャリアのエコノミー

シートモニターは一世代前の。

タッチの反応はラグがある感じ。

日本語対応していません。

6AからはCFMエンジンとウイングレッドが良く眺められます。

となりのレトロ乗りたかった(2回目)

まぁ塗装が違うだけで、それ以外は一緒でしょうけど。

BSI仕様なので、窓や天井の操作パネル類はB787のような感じで非常にきれいです。

若干の遅延でクアラルンプール国際空港を離陸。

A席を取った理由は、離陸後クアラルンプール市内を眺められるから。

予想通り、眼下にはビルがたくさん。

泊まったホテルはどこだろうと探しているともう雲がかかってきて結局見つけられず。

2時間のフライトでも国際線は国際線。

フライトタイムは2時間。

羽田那覇線のような感覚ですが、一応国際線です。

テーブルは一枚。

シートポケットには機内誌、免税品カタログ、安全のしおりとエチケット袋。

B737は国内でも乗れる機材ですが、国際線で乗るという感覚はあまりありません。

国際線なので機内食も出ます。

メインだけですが、サービスされるだけ素晴らしい!

ボトルの水はかなりありがたい。

カトラリーは袋ではなく、紙でできたマックのアップルパイ入れ物みたいなのでした。

中はプラスチック製のカトラリー。

チキンのあんかけヌードル。

先ほどファーストクラスラウンジでおいしくいただいたのですが、おいしそうだったのでまず味見。

しょうゆベースで日本人が好きなタイプだったので、結局いただいちゃいました。

そのほか特にやることもなくあっという間に人生初のベトナムへ到着!

ホーチミン着陸時はビルがたくさん建っており、イメージとは違かったです。

座席番号6A
搭乗クラスエコノミー
使用機材B737-800
レジ9M-MXB
出発予定時刻14:40
出発時刻14:46
到着予定時刻15:40
到着時刻15:49
飛行時間2:03
ゲートB2
出発滑走路32R
到着滑走路25R

乗客を前方に固める。

イミグレはガラガラですぐに通過。

荷物もすぐ受け取れて市内へ移動しました。

この便ですが、搭乗率4割だったのですが、前方にお客を固めていました。

バランス的に大丈夫なのかと心配になりましたが、たぶん大丈夫だからそうしているのでしょう。

JALだと重量バランスでブロックしますが、マレーシア航空は違いました。

まとめ

ホーチミンでは、ベトナム人の友達と過ごしていたため、まったく観光のレポがございませんのでご了承ください。

ということで次のレポはシンガポール航空のエコノミークラス(プレミアムエコノミーシート)の搭乗レポへと飛びます(笑)

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