【2023年怒涛の東南アジア周遊旅行⑥】シンガポール航空のA350で行く、バンコクへのフライトレポ!SQ710 エコノミー

旅行

ご覧いただきありがとうございます。

当ブログでは搭乗レポやホテル宿泊レポ、旅行の様子をアップしています。

NISSA LIFE | 旅・飛行機好き平凡男性のブログ

機窓や機内アナウンス、空港アナウンスはこちらからどうぞ!

Twitterもやっています。リアルタイムの旅行の様子もありますので、ぜひご覧ください!

シンガポールでの怒涛のトランジット観光の様子はこちらからどうぞ。

バスでチャンギ空港へ

とにかく座っていきたい。

でもタクシーは高いからいやだ。

電車も座れる保証ないし、乗り換えあるし。

ということで、今回はバスでチャンギ空港へ向かいます。

無事座れて、ゲイランから揺られること30分ちょっと。

チャンギ空港へ到着。

安くていい移動でした。

JEWELを通過?

シンガポール航空のバンコク行チェックインカウンターはターミナル2にありますが、バスを降りたのはターミナル3。

ターミナル2にも行くバスなのですが、あえて降りたのは、スカイトレインに乗るためです。

スカイトレイン。何がスゴイかというと、この後わかります。

よくあるターミナル移動電車の車内です。

ご覧下さい!これがスカイトレインをわざわざ利用した理由です。

この大きな滝と森の中を通過するのです。

ターミナル2はシンガポール航空出発便がずらりと。

長距離線はターミナル3からの出発です。

自動チェックイン機はに日本語対応で、英語が得意ではないので、ありがたいですね。

荷物を預けるのも自動。

私はSFC修行をしたので、スターアライアンスゴールドを持っていますが、荷物タグにはしっかりプライオリティタグももれなくスタッフがつけてくださいました。

これがあるかないかで大きく変わります。

JEWELと同じく、森のようなターミナル。

素晴らしいですね。さすが世界のハブ空港です。

クリスフライヤーゴールドラウンジ

スターアライアンスゴールドということで、向かうはエアラインラウンジです。

このために修行をしてきたのですから。

ターミナル2はリニューアル工事の影響か、通路が狭くなっていて、指定ラウンジも本当にここを通っていくの?と思う通路を通過して向かいます。

こちらがターミナル2にあるクリスフライヤーゴールドラウンジとなります。

私はエコノミークラス利用なので、こちらのラウンジになります。

ビジネスクラス利用者は別のラウンジになり、差別化が図られているシンガポール航空です。

中は広いものの、天井が低いからか圧迫感も少しあります。

飲茶にチャーハン、スパゲッティ、ラクサなどありました。

タイガービールで乾杯です。

恐ろしいのが、このラウンジにはトイレがなく、かなりの距離を歩いていかなければなりません。

ビジネスクラス利用者が使える、シルバークリスラウンジはこのラウンジのさらに奥にあります。

SQ710 SIN→BKK A350-900 (9V-SMQ)

ラウンジで昼飯を済ませ、搭乗口へ移動。

ラウンジからかなり距離のあるF58ゲートからの出発。

搭乗口待合所前には2度目の保安検査があります。

SQ710は13:05発のバンコク行き。

ホーチミンからシンガポールまで乗った時と同じく長距離仕様のA350でバンコクへ。

機体番号は9V-SMQです。

スターアライアンスゴールドの優先搭乗で、一足早く機内へ。

使う人だけイヤホンを提供。

これいいですよね。

JALは座席一つにつき一つ置いてあるので驚きです。

ホーチミンから乗った際に座ったプレミアムエコノミーのシート。

今回はオンラインチェックイン開始と同時に座席指定しなかったので、こちらのいい席は座れませんでした。

後方はエコノミークラス。

3-3-3の9アブレスト。

長距離仕様なので、シートピッチは広めなのでしょうか。

素晴らしいエコノミーのシート

今回指定したのは、機体最後部の61A席。

最後部なので、後ろは壁となり、お客さんに気を使ってリクライニング倒せないということはありません。

すでに小さな枕がセット。

これ2時間の短距離国際線とは思えないサービスではありませんか。

ヘッドレストもあり、調節も可能。

シートモニターはおそらく10インチ以上ある大型。

モニターのコントローラーにもミニ液晶がついており、贅沢な作りです。

シートピッチは81cm以上ある気がします。

シートポケットには、雑誌が入るメインのポケットはもちろん、小物用のポケットもいくつかあり、必要なものをカバンから出して入れておけます。

物を入れてもシートピッチが広いことから、膝との距離が気になりません。

私はこの中にスマホを入れました。

あと充電ケーブルも。

テーブルは2つ折り。

面白いのが鏡がついているということ。

これはお化粧直し用ということでしょうか。

エコノミーの座席に鏡がついている航空会社は初めてです(笑)

広げると標準的なサイズ。

2つ折りと用途を分けてうまく活用できるので、2つ折りタイプは好きです。

まぁ大型のモニターや、シートピッチ広げるために2つ折りにしているのかもしれませんが。

シートポケットには、安全のしおりとWi-Fiガイドなどが。

座席下にはコンセントもあり、電子機器の充電には困りません。

なお離発着時にはUSBやコンセントからプラグを抜くよう指示されますので、従いましょう。

ここにきてお気づきでしょうが、隣2席は空席で、3席独占できました。

大型モニターの下のコントローラーです。

残りの飛行時間や現地時刻などが表示され、映画を見ながら確認できるのはいいですね。

USBチャージやイヤホンジャック、コートフックもあり、設備は世界一のエコノミークラスではないでしょうか。

カップホルダーもあります。

お待ちかねの機内食タイム!

巨大なチャンギ空港を離陸し、北西方向へ飛行!

離陸後数十分で、機内食のサービスが始まりました。

私は最後方なので、提供は全乗客の最後でしたが、ラウンジで食べていたので、これぐらいの時間の空き具合がちょうどいいです。

また短距離仕様の、アメリカンチャイニーズの持ち帰り容器みたいなので提供。

ビーフンとごたい麺!

ピリ辛で最高でした。

シンガポール航空の機内食めちゃくちゃおいしいです。

アイスは有名なブランドかもしれませんが、私は知らないアイス。

こちらがメニューです。

シンガポール航空のアプリで機内食は確認できますので、搭乗前にチェック!

短いフライトですが、機内食もでて大満足

機内食を食べ終え、バンコクまでゆっくりとした時間が流れます。

最後方からは翼から遠いため、ウィングレットが見える感じ。

ラバトリーは普通です。

JALのA350のほうが凝っています。

これぐらいしかありません。

歯ブラシなし。

ドアは普通です。

キャビン後方中央のオーバーヘッドビンは、荷物収納不可です。

こちらがバンコクスワンナプーム空港への着陸動画です。

注目してほしいポイントが、このタイ国際航空の退役、もしくは運用を離脱した飛行機です。

A380やB747が並んでいる光景は今だけです。

御覧の通り、B747の真横を通過します。

塗装も落ちてきて痛々しい状態です。

大きな枕が提供されるプレミアムエコノミーのシート。

巨大なシートが並ぶビジネスクラス。

シート幅は最高クラスですね。

暑い!4か月ぶりのバンコク!

イミグレに近いゲートに到着したこの便。

バゲージクレームの番号を確認して、入国審査へ。

特に混雑というほどではありませんでしたが、15分ほどで通過。

すいているほうですね。

スワンナプーム空港らしい光景の出口ですね。

エアポートリンクレールの券売機は大混雑です。

私は買い方に慣れているので、スムーズに購入できましたが、初めての人には言語選択から壁がありますね。

座席指定料金はこんな感じ。

高いですね。

円安だとさらに高く感じます。

まとめ

バンコクでの滞在記はこちらです!

当ブログでは、これからも旅やフライトレビューなどをアップしていきますので、是非ともブックマークを付けていただけると嬉しいです!

Twitterもやっているのでフォローしてください!

YouTubeではフライトレポや機窓、アナウンスなどをUPしているので、ぜひご覧ください!

そしてチャンネル登録お願いします!

タイトルとURLをコピーしました