ご覧いただきありがとうございます!
2年振りの海外旅行も終わり、いよいよコロナ禍の日本入国です!
まずは日本帰国便のレポをご覧ください!
2021年9月の入国です。現在とは異なり、ワクチンパスポート運用がなく、隔離短縮などはありません。
降機にも時間が
羽田の148番ゲートに到着後、当局の指示により、降機できないとのアナウンス。
10分ほど機内で待機する時間がありました!
しかし飛行機好きな私にとってこの時間は苦痛ではありませんでした。
10分ほどで降りることが出来ました。
この時間があればもう入国審査には進めています。
コロナ禍の入国は大変!
さぁ、これから長旅のスタートです笑
このように↑で順路が表示されており、通常とは異なるルートで入国審査まで進みます。
羽田をご存知の方はお分かりいただけると思いますが、第3ターミナルの入国審査エリアから離れていっています。
そうです。これから必要書類の確認、そして唾液のコロナ検査があります。
このように同じ便に乗った人が一列になって歩きます。
145番ゲート。どこも入国に関する手続きが行われている場所です。
TOKYO2020の画面がなんとも悲しい。
サテライト側からは出発する便はなく、搭乗口が手続きする場になっています。
唾液採取もゲート前で。
到着時は17時。夏なのでまだ明るいです。
デルタは羽田では当たり前の光景。
案内に従ってとにかく歩きます。
陰性ということで
日本での行動制限について説明があったり、待機場所の確認、MySOSというアプリの確認など、一つ一つ丁寧にチェック、。
JL15で到着した148番スポットで陰性結果を待ちます。
番号で呼ばれ無事陰性が確認。
気づいたらもう夜でした。
そして入国審査へ。
ここまで約1時間20分。
通常であれば10分で入国ですが、これがコロナとの戦い。
ただこの1時間20分はどうやら早い方らしいです。
トラブル発生
入国審査を通り、既にターンテーブルから引き上げられまとめられた荷物の中から取り、税関へGO。
ここでちょっとしたことが。
それが荷物を全てチェックするとの事で別室送りに。
さすがにビビりました。
今まではスルーするぐらいの勢いであった税関でなんとストップ。
私はもちろん怪しいものなど持っていませんでしたので、どうぞチェックしてくださいという気持ち。
そして服やらお土産やら全て出され、全部X線か何かにスキャンされました。
その間税関審査官とお話をして時間を潰しましたが、このコロナ禍で、学生が旅行は珍しいという話に。
つまりそういう学生は、麻薬の密輸の可能性があることから、引き止められたっぽいです。
一生にない経験だったので、嫌ではありませんでしたが、車のピックアップもしてもらう予定だったので、かなり時間を気にしていました。
しかも別室では携帯を触るの厳禁!
連絡すら取れず、最後の最後でどっと疲れました。
約1時間40分で脱出です。
いやー大変でした。
詳しい時系列はこちらを↓!
道順をご覧いただける通り、かなり歩きます。
ゲート番号は矢印の方向に若くなっていく感じです。
査証押してもらいたかったのですが、疲れていて自動化ゲートを
14日間待機
入国した日の翌日から14日間の待機となります。
このように、MySOSには、最終待機まで記載され、ひたすら家で過ごします。
毎日AIによるビデオ通話があり、しっかり全て応答しました。
歯磨きしながら、食事しながら、Youtubeみながらとにかくながらで
この電話に毎日応答しました。
自分を褒めたいです。
まとめ
長らくお読みいただきありがとうございました!
これにてロサンゼルス旅行終了です!
一旦、JGC修行レポを書き続けたいとおもいます!
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