ご覧いただきありがとうございます。
先ほど、オーストリア航空のA320でウィーンから到着したところです。
今の記事では、フランクフルト空港での乗り継ぎのレポ、そしてバルセロナ行A320neoの搭乗レポとなります。
フランクフルト国際空港に到着
1時間のフライトを終え、フランクフルト国際空港に到着です。
コロナ禍、そしてロシア・ウクライナ情勢の中でもANAはウィーン経由でフランクフルトへ飛ばしています。
また、ルフトハンザもA340で北回り経由で羽田から直行便を運航しています。
到着後は、とりあえず次の搭乗便のゲート方面へ歩いて移動。
人はそれなりにいて、やはり海外は日常を取り戻しているのだと感じます。
歩いていると、ラウンジの案内が出てきたので、従っていくことに。
どこにラウンジがあるのかを事前に調べていなかったので、入れるかも分からないまま、とりあえず指示に従って向かいます。
ルフトハンザ ビジネスラウンジ
案内に従って到着したのが、ルフトハンザビジネスラウンジ。
ちょうど次に乗る便の搭乗ゲートも近かったので、こちらに決定。
レセプションで搭乗券を提示し、いざ中へ。
開放的なラウンジ
中へ入ると、席は8割ほど埋まっており、まずは席を探すところから始まりました。
窓からあたたかなたいような光が入り込み、温かい印象です。
インテリアもおしゃれでいい感じです。
バーカウンタもあり、お酒などもいただけます。
しかしながら私は飲む気になれず、お水となりました。
キッシュのようなものです。トマトペンネを添えました。
本日の昼飯もラウンジとなります(笑)
お水がおいしい。
カートがごみ箱
このラウンジで面白いものを見つけました。
こちらは機内で使うカートだと思われます。
しかしこれ、ラウンジではごみ箱として使われていました。
ANAはたまに販売しますよね。
ほしいです(笑)
747祭り開催中
ルフトハンザと言えば何を思い浮かべますか。
私は747を保有し、運航している航空会社というイメージです。
747の他にもファンの多いA340も保有しています。
こちらはラウンジの窓から撮影した写真。
B747-8iと最新型です。
なおルフトハンザは-400も運航しており、私はジャンボ機の為に乗ろうか考えているぐらいです。
そしてこちらはA340-300
羽田へも就航しているA340です。
4発機が多いフランクフルト空港は、マニアにはたまらない場所です!
LH1128 FRA-BCN A320neo D-AINO
搭乗口に到着。
直前にA16へ搭乗口が変更となりました。
もうここはルフトハンザ専用のゲートなのかもしれません。
ロゴなどが書かれています。
搭乗の順番も表示され、優先搭乗の効力を発揮しようかと思いました。
私はスターアライアンスゴールドなので、優先搭乗可能です。
こちらが本日の搭乗機。
A320neoです。
ANAと同じPWエンジン搭載の機材。
優先搭乗で機内へ
搭乗券には12:40ボーディング開始とかいてあるものの、13時になっても始まらず。
結果的に13:05に機内へ
初のルフトハンザ。
座席は29A。
事前にフライトレーダーで、どちら側の方が景色がいいのか検索し、左側の窓側を指定しました。
こちらがエコノミー。
A320neoはビジネスとエコノミーの2クラス。
もちろんビジネスクラスはエコノミーの座席で真ん中座席を使用しないタイプ
となりはスターアライアンス塗装のA320。
こちらがよかったなーなんて。
ルフトハンザのロゴがターミナルの壁にあるというこだわり。
かっこいいですね。
シート、広くはない
2時間ほどのフライト。
座席の広さは少し気になるところです。
結果的には短距離仕様で特別広くはありません。
シートポケットには安全のしおりと機内販売のパンフレット。
全員にアルコールシートが配布されました。
さすがコロナに厳しいドイツの航空会社です。
イラストで確認。
機内誌もありました。
テーブルを出すとエチケット袋がこんにちは。
ヘッドレストはありません。
ルフトハンザのロゴが描かれていました。
コールボタンと通気口、読書灯
いろいろな航空機が見れるフランクフルト空港。
初のフランクフルトは2時間の滞在。さようなら。
景色が最高
PWサウンドを聞きながら離陸。
バルセロナまでの空の旅が始まります。
美しいウィングレッドが雲の上に。
やはりウィングレッドにはロゴなどが描かれていると嬉しいですよね。
まずはこちらベルン。
2019年に行った美しい街です。
そのレポを一切書いていないという情けなさを痛感しています。
スイスの山々がとにかく美しかったです。
この路線はスイスの上空を通過したので、左側を指定しました。
とにかく景色が良かったフライトです。
バルセロナは天気があまりよくありませんでした。
24時間後に乗る便を発見
15時過ぎに着陸。
スポットまでタキシングをしていると。
非常に見ずらいですが、カタール航空のB787がドーハへ向けて離陸しています。
明日にこのフライトへ搭乗します。
ということでバルセロナ滞在は24時間もないということがご理解いただけたと思います。
こちらはエミレーツ航空のドバイ行。
こちらは77Wです。
ヨーロッパはとにかくコロナ前の世界。
日本のように降機する際、順番の案内なんてありません。
みなさん、シートベルトサイン消灯前に起立するという世界です。
3-3のナローボディジェットです。
単通路なので時間がかかります。
こちらはビジネスクラス。
シートピッチが少し広めです。
座席番号 | 29A |
搭乗クラス | エコノミー |
使用機材 | A320neo |
レジ | D-AINO |
出発予定時刻 | 13:20 |
出発時刻 | 13:41 |
到着予定時刻 | 15:20 |
到着時刻 | 15:34 |
飛行時間 | 1:53 |
ゲート | A16 |
出発滑走路 | 18 |
到着滑走路 | 02 |
スペイン入国に必要なQRコードを提示
入国審査はありませんでしたが、QRコードを提示しました。
バゲージクレームは人であふれていましたが、まだ荷物が到着していない。
これが海外クオリティー。時間がかかります。
機内持ち込みの荷物にはこのようなタグが付けられました。
まとめ
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