【北海道旅行2020年8月Part3】謎の空港・根室中標津空港を探索!

国内旅行

ご覧いただきありがとうございます!

JGC修行を迷っていたNISSA LIFEです!

すでに半年たってしまいましたが、北海道旅行の様子をUPしていきたいと思います。

SFC修行解脱後、初プラチナステータスフライトを迎えた2020年夏。新千歳便でステータスを発揮したフライトの様子は、こちらからご覧ください!

そして、新千歳空港到着後、ずっと食べてみたかった美瑛のコーンぱんもこちらから!

「根室中標津空港」を使ってみた!

北海道旅行では、新千歳空港入りした後、いろいろなところを回ったものの、記事にできるようなことがなく、もう帰りのフライトという内容になってしまいました。(笑)

ですがこのフライト。めちゃくちゃ中身が濃かったので、ぜひ読んでいけると幸いです。

今回利用した空港は、「根室中標津(SHB)」

ANAのみ就航していて、空港はこんなところにあります!↓

知床や羅臼、根室へ行く際に使える空港ですね。しかしあまり馴染みのない空港かと思われます!

コンパクトな根室中標津空港!

基本的には車で来ることになるであろう根室中標津空港ですが、開けた大地にある空港です!

外観は丘珠空港?のような感じで非常にコンパクトです。

管制塔はターミナルのすぐ横に。高さもそこまでありません。ターミナルビルを出て、右に行くと管制塔にたどり着けます。

ここはエプロンも隙間から眺められるので良し。

いざターミナルへ!

出発1時間前に到着した我々は、まず荷物を預けます。まずターミナルに入ると..

カウンターがすぐそこに。自動チェックイン機も二つあり、カウンターにも8人ほどいました。

しかしお客さんが少なく、閑散としている中に、私たちが入ったため、かなりの待遇っぷりでした。(笑)

もちろんプレミアムチェックインをはじめとした、上級会員優先のようなものはありません。

(必要ないです笑)

出発便を確認してみると羽田と千歳。

羽田便は1日1便で、新千歳便は3便飛んでいるそうです。つまり1日4便がMAX。

2020年は3月末までと、お盆、そして年末年始しか運航されていない路線で、需要がどれぐらいかが分かります。

展望デッキも!

ターミナルには展望デッキもあり、お見送りができます!

知床連山が望めるそうですが、山は見えるものの、雲がかかっており、「オー!」という感じにはなりませんでした。(笑)

しかしながら、開けた景色で、北の大地を感じました!

駐車場側からは「漢字」、駐機場側からは「英語」です。

さきほど見た管制塔も見えます。高さがほぼ変わらないので、管制官の気分ですね!

夏にはB767も来るそうですが…

私が予約したのは2020年の6月末。お盆の時期でありながら10,000円という航空券の値段で購入でき、予約当時はB767での運航が予定されていました。

しかし新型コロナウイルス感染症の蔓延で、機材の縮小に伴い、B737-800へ変更されてしまいました。

予約の段階で、かなり空席が目立っていたので、小型化されると思っていましたが、その通りになってしまいました。

羽田から到着したNH377便が着陸!

ちょうど目の前で接地しました。

じつはこの空港、滑走路に平行な誘導路がありません!

そのため着陸した航空機は、滑走路を走って、ターミナルまでやってきます。

滑走路とエプロンを結ぶ誘導路を通り、ゲートへ。B737は働き者で、ウイングレッドがかっこいいですよね!

ターミナルは必要最低限(笑)

到着を見届けた後、再びターミナルの中へと入りました!

するとまず目に入ったのがこの「北方領土」について。

北海道の空港にはこのような歴史館的なスペースがある気がします。(新千歳、丘珠しか行ったことがないですが。)

お土産屋さんはあります!

何もないと思っていたので、期待していませんでしたが、お土産屋さんはありました!

(失礼すぎて申し訳ございません。)

万が一北海道土産を買い忘れてもここで買うことができます!

しかも2店舗もあるという豪華さ!

どちらもお土産のラインナップは同じ感じです。値段も差がありませんし、何か豪華という違いもありません。

コーヒーやカレーなどいただけるカフェもあります。

白い恋人がすごい有名ですが、実は私、白い恋人を買ったことがありません!

北海道のお土産でもらうことはありますが、白い恋人を買う勇気がここまで買わなかったからか湧いてきません(笑)

保安検査場の優先レーンももちろんなく…

最後に買い物を済ませ、いざ制限エリアへ。

保安検査場には、上級会員の優先レーンももちろんなく、一般の方々とともに通過。正直人がいなかったので、待ちという感じではありませんでした。

保安検査場を通過するともう搭乗口。この空港には搭乗口は一つしかありません。なので、このような素晴らしい作りになっているのです。

大きな窓からはANAの尾翼と晴れていれば映えていたであろう知床連山が。

過ごしやすい気候で北海道への愛がさらに高くなりました!(笑)

お手洗いもあり、待合所としての最低限の設備はそろっています。

しかし制限エリアにはショップやコンビニ、レストランはないのでご注意を!

今回の記事はここまでで一回区切らせていただきます!

次回は搭乗レビューをお届けいたします。

初めての羽田新ルート16R。新宿を真下に望みながら着陸する記憶に残ったフライトをどうぞ!

まとめ

根室中標津空港は、コンパクトでありながら、お土産屋さんやカフェ、展望デッキもあり、退屈しない楽しい空港でした!

コロナウイルスの影響で羽田便の運休が続いている中、1日でも早くこの空港に活気が戻ることを心から願っています!

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コメント

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